MMORPGは「大規模多人数同時参加型オンラインRPG」と訳されるように、多数のプレイヤーが同時に参加できるゲームことが特徴であり魅力だが、過去10年で「ソロでも遊べる」ことが重要視されるようになった。
20年前のMMORPGは、パーティを組んだりギルドに入るなどしないとまともに遊べたものではないというゲームも多かったが、最近ではソロプレイが可能なことは利点として扱われるようになり、例えば「ファイナルファンタジー14」は次の10年を見据えて「ひとりでもみんなでも遊べるRPG」という方向を模索し、インスタンスダンジョンを他のプレイヤーとパーティを組むことなく攻略できるようにシステムを整えている。

実際にMMORPGでほとんどの時間をソロで遊んでいる人は少なくない。
黒い砂漠では「アトラクシオン」というパーティ向けのコンテンツが2021年に実装されたが、プレイヤーのフィードバックを受けて、結局ソロでも攻略できるものが後に実装されることになった。それだけMMORPGにおけるソロ需要は高いというわけだ。

なぜMMOをソロでプレイしたがる人がいるのか
2011年のGame Developers Conference(GDC)で、当時BiowareでMMORPG「Star Wars: The Old Republic」のリードシステムデザイナーを担当していた、Damion Schubert氏が「一匹狼:1人でMMOをプレイする人がいる理由」という講演を行っている。

本稿では、当時の講演内容を簡潔にまとめて紹介する。
MMOを1人でプレイしたがる人がいる理由
Schubert氏は講演で次のように結論付けている。
MMOにおいて、ソロ状態は「初期設定(デフォルト)」だから
巨大な環境において、ソロでプレイすることは異常ではないという。
プレイヤーはゲームにログインした瞬間は1人であり、フレンドを作ったり、ギルドのようなグループを見つけて所属したりするまではソロプレイヤーである。
また、グループに所属したとしても、同じコンテンツを一緒にプレイする人が見つかるまでは、やはりソロの状態である。
見過ごされがちではあるが、大勢のプレイヤーが同時に遊んでいるイメージの強いMMORPGでも、実際にはソロの状態はありふれているというわけだ。
一方で、Schubert氏によるとソロでプレイしたがる人は様々なタイプに分かれるという。
ソロプレイヤーは10種類のタイプに分かれる
1.新規プレイヤー

ゲームを始めたばかりでは誰かと一緒に始めない限りはソロプレイヤーである。
多くの人はゲームのことを学ぶ過程は一人がいいと考える。何も知らないことで恥をかくのを避けたいなどの理由で、システムの基本を十分理解して地に足がつくまでは他のプレイヤーとの関わりも避けたがる傾向がある。序盤からパーティプレイや他のプレイヤーとの交流を強制すると新規プレイヤーに「ソーシャルプレッシャー」を与えることになる
レベル制のゲームでは、レベルが上がるに連れて先のエリアへ進んでいくため、ゲームのサービス開始から時間が経つと初期エリアに人がほとんどいなくなる現象が起こる。このため、後から始めるほど「ソロ」でゲームを進める傾向は強くなる。
また、MMOはエンドゲームのコミュニティが閉鎖的になりやすいようで、サービス開始から時間が経ったゲームだと、新規プレイヤーがギルドに入りたいと思っても簡単ではないという。
2.他人の行動に興味はあるが関わろうとしない人
Schubert氏はアメリカのアニメ「ビーバス・アンド・バットヘッド」の登場人物「ダリア・モーゲンドーファー」をその例に挙げている。
このタイプのソロプレイヤーは、『他のプレイヤーの存在は一種のコンテンツ』だと考えている。他人となるべく関わりたくないが、その行動は面白いと感じており、MMOの世界に他人がいること自体を楽しんでいる。
現実での例として、ラスベガスのカジノでは、テーブルを部屋ごとに区切るのではなく、広い空間にたくさんのテーブルを設置し、自分とは関係のない大勢の人が目に入るように設計されている。

かつてのカジノはもっと広々とした空間だったようだが、人々でごった返している空間の方が居心地が良いと感じる人が多いことがわかり、このスタイルが増えたようだ。
周りに人がいない空間で何時間もスロットマシンを遊んでいると、最終的に作業のような退屈なものに感じて早々とやめてしまう可能性があるとのこと。しかし、周囲で誰かが賭けに勝ったり、誰かが喧嘩をしていたり、飲み物を運んでいる従業員がいたりといったものが目に入る「社交的空間」だと、長く遊ぶ傾向があるという。
3.ソシオパス(反社会的性質)
MMORPGのようなオンラインゲームで迷惑行為や他人に不快感を与える行為をする人々が一定数おり、彼らがソロでプレイしている傾向がある。

家庭では家庭のルールが、学校や会社ではそれぞれのルールが、社会では社会のルールが存在し、それを教える人もいるが、匿名で不特定多数の人がいるオンラインゲームの空間では、ルールを学んだり遵守するのを嫌厭する人が増えるという。
ウルティマオンラインのリードデザイナーであるRaph Koster氏によると、アイコンタクトがない、相手の顔がわからない、相手の声がわからない、誰なのかもわからないという段階を踏んで、人間はモラルの抑制が効かなくなってくるという。
他人とのやり取りで反社会的な行動を取る傾向は
MMO>メール(テキストメッセージ)>電話>対面で会話
という順番で強いとしている
4.十分な時間が取れない人
仕事の合間や子供が寝ている時など、限られた時間でプレイしている人は、クリアに45分かかるインスタンスダンジョンを遊ぶことを躊躇う可能性がある。
また、住宅環境が理由でボイスチャットができないために、レイドに参加できないという人もいる。
そういった場合、ソロで攻略できるコンテンツを遊ぶ傾向が強くなる。
5.内向的な人
研究ごとに異なるものの、人口全体の25~50%は内向的な性格だとされている。
さらに、アメリカ疾病予防管理センターによると、ゲーマーは内向的な性格が多いという。
こういった中にはMMORPGを社会的交流の代替手段としている人もいるが、内向的な人にとって他のプレイヤーは「怖い存在」として捉えられることがある。
内向的な人が積極的に他のプレイヤーを誘ったり、自分でギルドを設立してメンバーを集めたりすることは稀だ。「レイドダンジョンのために30人に声をかけてメンバー集めなんてやりたくない。他人に何かをお願いすることなんてできない。」
しかし、内向的な人がMMOで他人との交流を完全に断ちたいわけではなく、誘ってもらえれば参加してくれる人は多いようだ。
6.彷徨い人
何かしらの理由で、所属していたコミュニティから追い出された、あるいは自分から離脱したために仕方なくソロでやっているという人。
現実と異なり、MMOでは一度ソーシャルサークルの外に出てしまうと、救いになるほど強力な別のソーシャルサークルを見つけるのが容易ではない。
現実では、家族、親戚、友人、会社の同僚、地域の知り合い、ネットの友人など、様々な繋がりがあるため、仮にどこかのソーシャルサークルから外れても、完全に孤立してしまうことは滅多にない。
しかし、MMOの場合はそういった構造が考慮されていないため、所属しているソーシャルサークルから出てしまうと、完全に孤立した状態になることが少なくないという。
スタンフォード大学のマーク・グラノヴェッター教授により提唱された「弱い紐帯(ウィークタイズ)」のように、普段ゲーム内で所属しているソーシャルサークルの外にも弱い繋がりが生まれるゲームであれば、そういった問題は解決できるかもしれないとのこと。

7.他人に迷惑をかけたくない人
(他人にとって)自分はふさわしくないと思ってしまうプレイヤー。(The Unworthy)
パーティプレイで自分が失敗することで他のメンバーに迷惑をかけることを恐れたり、相手の評価を気にしたりして、声をかけることを躊躇ってしまう人もソロプレイを好む可能性がある。
MMORPGがタンク・ヒーラー・DPSの三位一体のロールシステムを採用する傾向が強く、その設計上、タンクやヒーラーの失敗が全滅を招く場合が多い。そのため、非常に強いプレッシャーがかかることもある。
8.義務や責任を負いたくない人
Schubert氏はこのタイプの人を「Vacationeer」つまり、休暇中の行楽客のような気質の人だとしている。
日頃の義務や責任に一切負われずに、ストレスを発散するためにゲームを遊んでいるのに、他人と関わることで何かしらの義務を負わされるのが嫌でソロプレイを好む人もいる。
Schubert氏は昔、MMORPG「スターウォーズギャラクシーズ」にログインする度に、「装備を作ってくれ」とスパムのようにせがんでくる人がいたらしく、イライラさせられたことがあるという。
ある調査によると、通勤時間が全くかからないよりも、20分程度の通勤時間がかかる方が良いと考える人の方が多いという。誰にも邪魔されず、責務もない、わずかな一人の時間は貴重だということだ。
9.約束恐怖症の人
「○月×日の△時からレイドの練習をするから集合」
「ギルドでイベントをするから○時に集合」
「○時から皆でワールドボスを倒しに行く」
実のところ、オンラインゲームでこういった約束を守ることは、かなりのコミットメントが必要となる。
少ない努力や労力でコンテンツを楽しみたい人の中には、こういった守らなければならない約束や予定が組まれることを極端に嫌がる人がおり、ギルドのようなコミュニティに所属せずにソロでプレイし続ける可能性がある。
また、「ギルドドラマ」つまり、ギルド内でのいざこざや人間関係の問題など、事件が起こるのが面倒でギルドへの所属を避ける人もいる。
Schubert氏によると、MMORPGはサーバーの垣根などもあり、自分に合った集団を見つけるのは簡単ではないという。しかし、偶然にも自分にぴったりの集団や気の合う仲間を見つけられた時は、そういった約束も苦ではなくなるかもしれない。
10. 孤独を好む人
World of Warcraftの統計で、カンストまでレイドやダンジョン、PvPのようなマルチプレイコンテンツで手に入る装備を一切着けたことがない人がかなりの人数いることが明らかになった。
心理学者によると、孤独を感じる状態は精神的に良くないが、自ら1人でいることを選ぶのは精神的には健全だという。
「Habbo Hotel」というソーシャルゲームは、他人と交流することが目的のゲームで、戦闘などは一切ないにも関わらず、19%のプレイヤーはソロプレイを望んでいたという。

問題は「ソロの人」ではなく「孤独を感じているプレイヤー」
MMORPGでは、ゲームが進めば進むほど、ハードコアに近づけば近づくほど、マルチプレイの機会が増えていくという。したがって、ゲーム開発者はソロプレイヤーにマルチプレイコンテンツを遊んでもらえるようにうまく懐柔しなければならない。
投資のレベル | アクティビティの例 | マルチプレイ |
カジュアル | キャラメイク 初心者向けクエスト 序盤のエリア | 少ない |
興味 | レベル5~25の冒険 低レベル帯のPvP チャット | 少ない |
積極的 | レベル25~50の冒険 クラフティング パーティプレイ | 少~中 |
熱心 | ダンジョン 小規模なレイド ギルド | 多い |
ハードコア | 大人数のレイド 競争的なPvP 攻城戦 占領戦 評判上げ UI MODの導入 | 非常に多い |
講演を行ったSchubert氏は次のように締めくくっている。
MMOの開発者が解決しなければならないのは、プレイヤーが一人でいることではなく、プレイヤーが孤立していることだ。たくさんの人が、生活の中で一人でいる時間を大切にしている。しかし、MMOでプレイヤーが『孤独』を感じる時は、MMOなのに1人でプレイしているということが皮肉になってしまうのは避けられないだろう
コメント
脳の障害
自己紹介かな?
まぁネトゲの他人なんかNPCみたいなもんだし
こういう事言ってる奴が「モニタの向こう側に居るのが人間」って事を理解してないんだろうな。お前記事内種別3番だろ
この一文見ただけで人を3認定する奴も大概よ
NPCと思うのは勝手だが変な行動して周りに迷惑かけるなと言いたい
こういう奴が増えたからソロでやる人が増えたんだろう
他人と積極的に関わりたくないけど他人の存在は感じていたい、まさしく2の例だな俺は
MMOはキャラゲーには興味無いけどRPGの育成要素が好きという人の選択肢にもなってる
そういう人は必ずしも他人と関わりたくてMMOを始めてるわけじゃない
だからMMOなのにソロプレイやってる人は特殊というのがまず間違った固定観念なんだと思うよ
キャラゲーに興味ないという需要のほうがよっぽど潜在的に大きい
あなたの意見に1票入れますわ。私もそのクチです。なのでギルド加入が不要だと思ってます。
ソロでやらせたい連中も居るでしょ。色々流行らせたい連中が居るのと一緒
ユーザーがまともなmmoをやりたくても短期回収ソシャガチャゲーだらけになったり
結局ゲームの世界ですらパンピーにはままならんという事ですよ
ずっとソロで遊ぶタイプだったけど
すごく雰囲気が良いギルドに入って仲が良くなったことがある
MMOの本当の楽しさってこれなんだってその時に気づいた
気づいてからソロが孤独に感じるようになった
でも親しくなると別れが辛くなる
一期一会でその場その場で終わる関係が一番なんだよなぁ
最初期のUOやROが原体験な人からしたら
ソロで気ままに遊んでたまに仲良し面子や野良でグループ向けコンテンツ
みたいな遊びは物珍しくもなんともないんじゃないか
EverQuest系列が原体験ならグループありきってなるのは分かるが
まぁグループコンテンツありきなのはいいけど、それならそれで14みたいにカンスト層と初心者がお互いの益のために野良でマッチングする、みたいなシステムは必須でしょ
サービス開始から半年後にはスッカスカで誰も遊ばないLv10代用グループ向けダンジョンとか存在させちゃう開発はこのご時世にグループ前提ゲー作っちゃあかんわ
PTも結局はルーチンでしかないんだよな
ルーチン知らない素人が紛れ込んでくるとマジ迷惑
素人の介護しながらいつもより時間がかかって効率ダダ下がりとか勘弁して
これが固定を組む努力を怠っている奴ですか
MMOのソロプレイヤーは基本2のタイプだろうな
WoWの日本人ギルドが盛んな時代は40人Raidとか参加してたけど
今は疲れるし気楽にやりたいから2でたまに交流するくらい
9とか険悪なギルドメンバーは見てる分には楽しいが自分の所属だと最悪だな
俺の場合は複合かな。まず2。MMOの世界に他人がいること自体を楽しんでいる。
夜遅い時間に目の前で戦ったり踊っているプレイヤーがいると、こんな時間に
この人もゲームやっているんだなと思うと何故か楽しい。
古い人間からすれば、SNSでつながってそのつながりでゲームをやっている人
とは一緒にやりたくない。あくまで個人的意見だが、夜いつも自分と同じぐらい
のレベルの人と出会う。たまに助けられたりPTで一緒になることもある。
そんなこんなで会話するようになって、ギルド結成なんて流れで一緒に楽しめるのが
MMOの楽しさだと思っているので、そこにたどりつけない限りソロかな。
もちろんそのつながりを見つけられたらソロでなくなるけど。
あとはロールシステムを採用していると他人に迷惑をかけたくないという気持ちは
働く。でもロールがあるゲームが嫌いではない。
自分の場合は10だな
昔は、ギルドとかも所属してPT組んだりもよくしたけど、準備出来ない奴とか多いんだよ
〇〇時〜PT募集とかやっても、時間になってもこなくて待つ時間がストレスになる
で、1時間くらいで抜けて、じゃー俺もみたいな流れで解散しちゃうことも多かった
結局一人の方が気が楽で、その時に自分って効率厨なんだなと
効率厨はソロでやるのが一番だ
単純に合う人が居ないってのもある
性格は合ってもIN時間やプレイスタイルが合わないと結局疎遠になる
逆もまた然りでIN時間やプレイスタイルが合っても性格が合わない事もある
MMO歴長い人は大体複合型になるんじゃないかな
自分は2,3,5,7,8,9,10
MMOがやりたいんじゃなくて新ステージや武器、エンドコンテンツが追加されてくゲームがしたいんだよね
黒い砂漠のアトラクシオンでソロ攻略ができるようになった大きな理由は、アトラクシオンにメインクエストが絡んでたからだね。
それまでメインクエはソロで全て進められて、かつ公式もその路線を遵守すると言っていたのに、突然「メインクエ進めるためにはPT組んでギミックの予習してくださいねwww」になったからふざけんなとクレームが入った。
PKがしたいから結果的にソロになっちゃうんだけど、最近PKないのばっかりでつまんない
ゲームを楽しみたいのであって人と関わりたいわけじゃない。
利害の一致した人材がほしいのであって、友達という馴れ合いがほしいわけじゃない。
2だな
例えば狩りに行く途中、釣りや農作業してるプレイヤーがチラッと視界に入るだけで楽しい
俺は2と4かな
更に付け足すと、少しロールプレイを好む気質があって、自分のキャラに少しではあるがなりきりプレイに近いものがしたいと感じている
1回がっつりと長期間ギルドに所属した事があって、それはとても楽しい体験だったけど、当たり前かも知れんが大多数の雑談内容が現実世界の話だった事がロールプレイしたい気質の人間には段々つらくなっていった感があった
だからといって常にロールプレイしたい程重度のロールプレイ気質ではないから、ロールプレイ鯖やロールプレイギルドみたいなのが存在してるゲームでもそこに所属までするのは躊躇してしまう
だから選択としてほとんどはソロプレイって感じだな
ゲームそっちのけでリアルの話ばっかしてる人にはうんざりするな
まあ友達とか人との繋がり求めてやってる人もいるだろうしなぁ
素晴らしい分類わけだと思います。
その通り過ぎて、なにも、言えないですね。
最近、というか、ちょっと前のソフトだけど、god eater3のオンラインシステムはよく出来てると思う。8人クエスト。
人が、いなければ自動的にNPCを割り振られる。そのために人が集まらないということがない。あのシステムはよく出来てると思う。(初期からいるストーリーメンバーを呼んで来るんではなく、オンラインを遊んだ人のアバター?なのか。)
ドラゴンズドグマのポーンのレンタルのシステムもそうだけど。
あーいう、気を、使わなくてもオンラインでもやってるような感じの良いと思うけどねー。
下手でキックをされる事を考えるとなかなか、知らない人とパーティ組むの気が引けるんですよね〜。
ソロプレイが好きなんじゃなくて好きなゲームがたまたまMMOだったってだけ、オフラインモードがあるならそっちやってるわ
ソロ志向とか20年前から珍しくも何ともないですよ
オンライン=他者と積極的に関わりを持つゲーム、みたいな認識から間違ってると思います。
全体のユーザー比率で言えばソロプレイしてる人が多数派で積極的に人と関わる人のほうが少数派じゃないの
なぜソロプレイするかじゃなくて、なぜゲームで人と関わろうとするか分析したほうが有意義
MMOとか最初の頃は言う程効率求められてなかったし(求めてるのがそこまで多くなかった&求めてた少数がそこまで声がデカくなかった)色んな人と臨時でPT組んだりしてて楽しかったのが何時からか
「装備はこれじゃなきゃダメ」
「職はこれじゃなきゃダメ」
「スキル構成はテンプレ以外は悪」
「行動が最適化されてないとダメ」
みたいな空気が臨時で組んだPTにまで及び始めてからPTは知ってる人としか組まなくなったし新しく始めたゲームは基本ソロでやるようになったよ。PT内のバランス的に空いてる職を求めるなら分かるけどさ…最適解ばっかり要求して来て息苦しいんだよ。
テンプレ構成は最適化された構成なのは分かるしそれによって強さがより引き出されるのも分かるけど強要するのは自分まで(もしくは自分が所属してるギルドチームクラン等まで)にしなさいな。まあレアドロップを求めてるから試行回数増やすために効率よく狩りしたいって気持ちは分かるがね…
3以外全部当てはまる。
現実逃避したくてゲームするのに、その中で課金とか予習とか約束とか現実な奉仕を義務付けられるのは勘弁してほしい。
架空世界でも現実の自分のスペックが反映されて点数つけられるのがオンラインゲームの嫌なところ。
ゲームでまで他人と関わりたくねえわw
別にそのゲームの雰囲気が気に入ってるけど他人と交流するゲームがやりたいわけではないって人いても全然不思議じゃないと思うけど。
こういうタイトルの記事が出ること自体が不思議。
他人を信用してないから。
他人は邪魔。効率良く進める。
だから5垢でソロする
プロデューサーが大暴れしてプレイヤーに暴言吐き散らかした結果として
固定などの集まりが不可能なほどになり、3と6ばかりになってしまった国がありまして・・・
オンラインゲームなんだから他人と関われ!関われないならオフゲでもやってろ!みたいな奴いるよねー
そういうやつって大体クソ寒いギャグとか二番煎じRPとかしてるよねー
波長が会うやつとだけ遊んでてほしいわ
自分のペースでストーリーやサブクエ進めたいからずっとソロ。でも最近断っても何度もギルド誘ってくる人いてからしんどくなってそのゲーム止めちゃった。
どこがで他人と関わってたいけど密接な関係にはなりたくないからマルチプレイのゲームをソロでやってるわ
あとコミュニティがすでに出来ているのがほとんどだから新しくフレンドを作るのはやろうとしても困難
根元的な理由に2があってそれまでの行動とかその時の精神状態によって他が当てはまる感じ
ただ真のソロプレイヤーはこんなとこに書き込む事すらしないと思われる
MMO黎明期と違って明らかに今はプレイヤー年齢の幅が増えた感じはする
ギルドとかで住み分けができたら楽しいとは思うがなかなかそうはいかないのが現状だからソロが多くなる
ここのコメント欄ですらそうだけと攻撃的なプレイヤーが多いからという観点が抜けてるな。
実際には100人に1人位しかいなかったとしても、とんでもない暴言吐いてくるんだから楽しい気分がすべて吹き飛ぶよ
野良はヤバい人も多いから、他人と遊ぶにしても気心が知れた身内と遊ぶくらいが丁度いいんだよね
UOの頃、つまり量産MMOが出始めた頃は韓国でソロMMOプレイヤーが増えてるってニュース聞いてマジかよ変わってんなって話題になってたけど
今はもう日本も含めて世界中ソロプレイヤーばっかりだなぁ
今はSNSがあるしゲームでまでって人も多いのかな
まぁ昔は組まないと雑魚1体倒すのもしんどいゲームもあったしなぁ
他プレイヤーと関わると嫌な思いをする確率が増えたってのもあると思うな
MMO初期はMMOをプレイするためのハードルが高かった
・回線設置も使用料も高かったからそれなりの経済力が必要
・回線設定に知識が必要。今みたいにワンクリックで勝手に繋がってくれるようなものじゃなかった
・PCもそれなりの性能が必要
似たような好みの人が集まるマイナーな場所だったように思う
だから話が合う人も見つけ易かった
ネットが普及しMMOにログインしてる人も多様化した
その分自分に合ったコミュニティーを探すのも難しくなったし、嫌な思いをすることも多くなったって感じがするな
まさにそれだわ。
昔は程度の差こそあれ「わかってる奴」が多数派だった。
今は完全に逆。
むしろ「わかってない多数」のために「わかってる少数」が遠慮しなくちゃならない。
金の無い奴はディアブロやdbdみたいなオンゲに逃げてソシャガチャはどれも過疎。
わざわざ惨めな餌プレイしか出来ない短期回収ガチャゲーになぞ来ない
セルラン上位ですら自社買いで上がってるだけで過疎なアプリも多い
過疎でもオンゲとして成り立たせる為にはbotだのソロコンテンツ過多にするしかない
結局制作者サイドの都合でしかない。スマホやpcゲーは飽和し過ぎでもうどうにも
コンソール向けの大型大作を待つしかない
怒られたことない世代は少し注意するとガチギレしてくるからな
ゲーム依存にならないため、ソロを選んでいる。
記事のいづれにも該当しないけどな。
人間関係を持つとやめにくいから。
そんなもの持たない方が良い。
人間関係を期待するなら、リアルで努力しろって思うわ
少し面白い記事でした。
自分もソロプレイがほとんどなので、なぜかと自問自答しましたが、単にいろんな人と遊びたいから、縛られたくないから、逆にソロで遊んでるような気がします、昔のWowとか思い出すと、Dungeon Finderとかチャットで誘われてパーティーを組むみたいなとかが一期一会な感じで逆に楽しかったしなにより気が楽だった。
ギルド的なのも一度は入るけど、結局窮屈に感じてしまうことが多く、嫌になることが多い。
なれ合いももよいけど、折角広い世界でプレイしているのだから、何物にも縛られず、自分の意志で行動することを選ぶ方が楽しい気がします。
ちなみにコメント見て思ったのはMMOで嫌なプレイヤーってのは逆に中々会わないと思うけどな~、、、そんなに会いますかね?
Left4Deadはよく某国の人が急に発狂して攻撃してくるとかありましたが笑
出会い厨多すぎ
こういう記事もユーザーが増えない一因ですね
この記事見てMMO遊ぼうとは思いませんし
こういう記事があるからネトゲなんて遊ばないんだよな
CSだけ遊んでて正解だわ
私的にはネトゲは他人と遊ぶから面白いではなく、他人のせいでつまらなくなったという事が多かったのでどのタイトルでもソロで遊ぶようになりましたね。
実際やってるとソロメインにならざるをえないと思う。
毎度自分が狩り行くのについてくる人なんていないのだから。
だからROでは転生するまでソロでSD4に籠り、DQ10ではサポを自分で育成してサポ3編成で周回してた。
動画みて予習必須とかクソだるい
自分がやる職業(弓と魔法か近接)ボスのレア素材と難易度 マーケットの値段と経験値の目標値よってもユーザー難易度変わる
入っていたコミュティが「自然消滅(他ゲーに移って音信不通、単に飽きてログインなし等)」になったので、別のコミュニティに以前のようなノリで入ってみたら「〇〇討伐に行くときはここに名前書いて~どうのこうの」「装備は進行に合わせて最低限どうのこうの。難しいようなら手伝いますどうのこうの」「〇〇日以上ログイン無しは勝手ながら除名しますどうのこうの」と約束事のオンパレードで目が点になった。古株同士でしかわからんチャットにも面食らい、一週間もせずに辞めて、そのままそのゲームからもフェードアウトした。大規模なアップデートがあるというので久方ぶりにログインしてみたが、ガワが変わってもやってることはなーんも変わらない。最低限MOBを確殺できる装備持って延々と狩り続けて小銭を溜めて、装備やファッション関係を買う・・・ドロップ?そんなものは選ばれし運を持つものだけの特権だった
あ、PSO2NGSって言うんですけどね、そのゲーム