Activision Blizzardは、MMORPG「World of Warcraft」の月額課金者数が2014年第1四半期から比較して約80万人減少し、680万人になったことが明らかになった。

課金を辞めたプレイヤーが最も多かったのはアジアなどの東洋の地域だったようだ。
World of Warcraftの次期拡張パック「Warlords of Draenor」は年内に発売予定だと言われているが、拡張パックでユーザー数を元に戻すのは難しいと予想される。
World of Warcraftのユーザーは2011年以降で急激に減少しており、2012年の拡張パック「Mists of Pandaria」のアップデートから現在までにおよそ300万人のユーザーが課金をやめている。最盛期から比較すると約半数にまで減少している。
ソース: WoW Insider
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