ロシアのウクライナ侵攻を受けてActivision Blizzardがロシアでの販売を停止したため、World of WarcraftをプレイできなくなったロシアのユーザーがMMORPG「Allods Online」に殺到しているという
海外メディアによると、Activision Blizzardが3月初頭にロシアでのゲーム販売を停止したことで、World of Warcraftのロシアサーバーでは月額料金を払うことが不可能となった模様。
WoWをプレイできなくなったロシアのユーザー達は代替のMMORPGを求め、2010年のロシア産MMORPG「Allods Online」に殺到したという。
3月8日の時点でプレイヤー数は8倍に増加し、2週間で4つの新規サーバーをオープンしたようだ。
Allods Onlineは2010年に日本サービスも開始されたが、約1年でサービスを終了している。
ソース: mail.ru
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