THIS IS GAMEがXLGAMESのJake Song代表に行ったインタビューで、オンラインRPG「Civilization Online」は2014年の上半期に最初のベータテストを実施予定であることが明らかになった。
シヴィライゼーションオンラインは現時点では韓国や中国などアジアの一部地域のみでサービス予定となっている。
XLGAMES Jake Song代表 インタビュー要約
ArcheAge 関連
- 2013年の序盤は良かったが、その後予想外に恥ずかしい姿を見せてしまい大変残念
- 2014年のXLGAMESの目標は「生き残ること」
- 開発のキャリアはあっても、サービス運営の経験はほとんどなく、XLGAMESのサービスはほとんど初心者のようだった
- ArcheAgeはコンテンツの補強と基本プレイ無料化で影響を受けたバランス調整が目標
- 2014年にはロシア、北米、ヨーロッパ、台湾、中国でサービスを開始する予定
- ロシアではCBTにプレイヤーが殺到し、サーバーが6台に増設された
Civilization Online 関連
- MMORPGというジャンルを使うのが正しいのか曖昧なゲーム
- CBTは(このゲームが通用するかどうかの)試金石になる
- 育成時間の負担が少ないのが特徴で、MMORPGを気軽に楽しめるようにするのが目標
- 農民や兵士、冒険家といった様々な役割を遂行でき、それがゲームの勝利と繋がっているシステムは、より多くのプレイヤーを受け入れるため
- 原作のように、相手の文明にどういった方法で対処するのか意見が別れ様々な選択肢があるような図を願っている
- シヴィライゼーションオンラインの開発進捗状況はオープンベータ基準で60%以上
- 2014年上半期に最初のCBTを実施
モバイルゲーム 関連
- 夏に内部開発チームのEQIC STUDIOで開発中の「Project Q1」が登場
- Project Q1はXLGAMESが最初に挑戦するモバイルゲームで、2D横スクロールRPG
- 非同期方式の短めのパーティプレイがメイン
- 開発陣はRPGマニアなのでゲーム性は少しコア
XLGAMES Jake Song 代表
ソース:THIS IS GAME
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