Epic GamesのTPS「Fortnite」に9月26日に追加される「バトルロイヤルモード」が、Blueholeの「PlayerUnknown’s Battlegrounds」に酷似しているとしてコミュニティの間で物議を醸している問題に対して、Bluehole側は正式な立場を表明した。

Unreal Engineの開発元として知られるEpic GamesのサバイバルTPS「Fortnite」(フォートナイト)にバトルロイヤルモードが9月26日に追加されることが発表されたが、このバトルロイヤルモードが、3月に発売され大ヒットを記録している「PlayerUnknown’s Battlegrounds」に酷似していると指摘され物議を醸している。
PUBGディレクター「類似品ではなく独自のゲームを」
Fortniteのバトルロイヤルモードも100人のプレイヤーが巨大なマップで戦い、最後に残った一人が勝者となるという仕組みだが、それだけでなく武器の種類やUIのスタイル、表示されるログ、プレイ可能エリアが狭まっていくルールなど、あまりにも多くの点が似ており問題視されていた。
Fortniteの類似点のまとめ資料
コミュニティの間では、PUBGがUnreal Engine 4を使っており、ゲームエンジンの開発元であるEpic Gamesとの関係性についても様々な憶測が飛び交っていた。
これを受けてPUBGの開発元であるBlueholeは23日、正式な立場を発表した。
Blueholeのキム・チャンハンプロデューサーは、「BlueholeはEpic GamesのUnreal Engine 4をベースにPUBGを開発し両社の友好的な関係を形成してきたが、我々がFortniteのゲームプレイをレビューした結果、PUBGのゲーム体験をFortniteが複製している可能性があることを懸念しています」とし、Fortniteで類似点が指摘されている部分についてPUBGの開発チームは遺憾を表明すると発表した。
PUBGのクリエイティブ・ディレクターであるPLAYERUNKNOWN氏は、「他のゲーム会社でも十分にバトルロイヤルゲームジャンルに進出することができると思うが、類似品ではなく独自の創造性を持ったゲームを開発して欲しい」とコメントしている。
また、Blueholeはコミュニティから寄せられている類似点の資料を受け、今後のさらなる対応を検討しているという。


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