ValveのMOBA「Dota 2」がSteamの同時接続者数で1位を奪還した事が明らかになった
Dota 2の同時接続者数は2016年頃から減少し、昨年は70万~80万人程度となっていたが、1月4日に配信が開始されたMOD「DOTA AUTO CHESS」の人気に火がつき、同時接続者数が増加、最近では2年ぶりに100万人を記録した。
Dota 2本編よりもシンプルなゲーム性が評価され、Twitchの配信者がオートチェスをプレイしたり、YouTuberがプレイ動画を投稿するなどし、オートチェスが一気に広まったようだ。
2017年3月に「PlayerUnknown’s Battlegrounds」が登場してから、Dota 2はSteam同時接続者数1位の座をPUBGに奪われてしまっていたが、オートチェスの人気によって1位に返り咲くことになった。
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