MMORPG「Ashes of Creation」第2次アルファテストのフェーズ3を開始。MMO史上初の負荷軽減技術も実装

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Intrepid Studiosは、開発中のMMORPG「Ashes of Creation」のアルファ2テスト フェーズ3を開始した。

フェーズ3のテストはサーバーが24時間稼働するのが特徴。テストの終了日時は決められていない。また、秘密保持契約も解除されているため配信や録画、スクリーンショットの公開も可能。

アルファテストに参加するには、過去のクラウドファンディングに参加しているか、公式サイトから参加権を含むパッケージを購入する必要がある。

世界初の技術「ダイナミック・グリッディング (Dynamic Gridding)」

今回のフェーズ3から、「ダイナミック・グリッディング」と呼ばれるサーバー処理技術が実装されたという。

「ダイナミック・グリッディング」は、マップ内でプレイヤーが多い場所にサーバーワーカーを集中させ、動的にこれを調整することで、サーバー側の処理落ちを防止し、パフォーマンスを向上すると共に1ワールドあたりの収容人数を増加させられるという。

11月には「Harbinger」アップデートを実施し、海洋探索や新種族、新クラス、ワールドボス、新たな経済システムなどを実装するという。

コメント

  1. 匿名 より:

    何年アルファテストしてんだよ・・・・

  2. 匿名 より:

    PvPで相手にマークを立てると自分にもマークが付き攻撃可能となる
    死体漁りや他人のキャラバンの襲撃が可能
    ただし犯罪者となり一定時間、他のプレイヤーから攻撃可能となる
    αテストでは参加者が少なすぎて犯罪者を狩る人がおらず何度も襲撃されたテストプレイヤーが去って犯罪したいプレイヤーだけが残った強盗ゲーらしい
    黒い砂漠の末期が味わえるゲームだな

  3. 匿名 より:

    海外ドラマのシーズンみたいになってきたな

  4. 匿名 より:

    今更だけど省略したらAoCか
    AoCは一時期MMOジャンルで3位になってたくらい有名なんだけど被せるのか

  5. 匿名 より:

    テストしまくった挙句開発費尽きて開発中止は最悪のシナリオ
    じっくり作れば良いものが出来るってわけでもないよね

  6. 匿名 より:

    まだβにも辿り着けないのか…

  7. 匿名 より:

    NDA解除されたけどまだαか
    計画が壮大なんだろうな

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