テンセントは、未成年者が親などの他人のアカウントでゲームに課金することを防止するべく、中国市場において決済時の顔認証を導入する方針を示した

ゲーム中毒防止の政策を取る中国政府の方針に呼応する形で、中国のIT最大手のテンセントは新たな施策を発表した。
未成年者が親や兄弟のスマートフォンでゲームに課金してしまい、多額の請求をされたという事例が後を絶たないため、これを顔認証で防止するという。
テンセントが中国で提供するゲームにおいて、400元(約6000円)以上の決済時にはスマートフォンのカメラを利用した顔認証が要求されるという。
テンセントは2020年上半期中に同社が中国でサービスを提供する80タイトルにこのシステムを導入する。
また、課金以外にも未成年者のプレイ時間を制限する目的でもこの顔認証を使う予定のようだ。
中国ではゲームに対する政府や世論の批判が根強いが、顔認証の導入によるプライバシーの侵害やセキュリティ問題を懸念する声もあがっているとのこと。


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