「勝利の女神:NIKKE」のPCランチャーがサプライチェーン攻撃を受けマルウェアを読み込んでしまう状態になっていたことが発覚

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海外メディアの報道によると、『勝利の女神:NIKKE』のPC用ランチャーを起動するだけで悪意のあるコードが実行される状態になっていたことが明らかになった。

勝利の女神:NIKKEのPC版はLevel Infinite (テンセント)のCDNを利用しているが、ランチャーが起動時に読み込むサーバー上の4つのファイルが何者かによって改ざんされ、不正な命令が埋め込まれていたという。

10月下旬にはPC用ランチャーを起動するだけでマルウェアが読み込まれ、パスワードやアカウント情報、SSHの秘密鍵、仮想通貨のウォレット、ブラウザに保存されたパスワード等をハッカーに窃取される可能性があったとされる。また、ランチャーを起動した状態であれば、ハッカーが利用者のPCを遠隔操作して各種コマンドを実行できた模様。

10月28日に改ざんされた4ファイルのうち1つが修正されたが、残り3つは改ざんされたままだったとされる。

11月3日にGitHubに技術報告書が公開され、翌4日に残り3つのファイルも修正された。

NIKKEのインストールフォルダの「Launcher/intl_service/debug.log」に、「k2f_chan」という文字列が存在するかどうかでマルウェアに感染したかどうかを簡易的にチェックできるとのこと。

なお、スマートフォン版は当該のランチャーを使用しないため被害はないとのこと。

✅️対処方法等の詳細はコミュニティで共有されている情報を確認するか、公式の案内を待ち、解決されるまでPC用ランチャーを起動しないことが推奨される。

ソース: inven

AIによる詳細情報のまとめ
  • 何が起きたか:運営元Level Infiniteの公式CDN(playerinfinite.com、Tencent COS)上にある公式JSファイル4つが2026年9月27日に改ざんされていました。NIKKE PCランチャーはこれらを読み込むため、ランチャーを開くと攻撃者のコードが実行されます。
  • 被害:遅くとも10月24日から、ランチャー起動時に遠隔操作エージェント(RAT)がインストールされることがありました。ランチャーが開いている間、攻撃者は任意のコマンド実行、ファイル読み取り、スクリーンショット取得が可能でした。
  • 配布は毎回ではない:ある被害者のマシンでは約19回の起動中3回だけペイロードが配信されました。
  • 現状(11/3):3ファイルは11/3に差し替え済み。FeedList.feb647c9.js は10/28にオリジンで修正済みですが、一部のCDNエッジサーバーは改ざん版を配信し続けていました。攻撃者のサーバーは11/3 18:31 GMTに応答停止。ただし、すでに感染したマシンは元に戻らず、ランチャーのキャッシュに古いファイルが残っている可能性もあります。
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コメント

  1. 匿名 より:

    怖すぎるなこれ
    いかにも怪しいソフトならまだしもゲームの公式ランチャーが攻撃の経路に利用されるとか

  2. 匿名 より:

    終わったああああああああああああああああああああああああああああああああ

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