8年前の量産型MMORPG「EOS (エコーオブソウル)」グローバル版がSteamサービスを開始

かつて日本ではNHN PlayArtがサービスを運営していたPC用MMORPG「Echo of Soul」が、「EOS RAGNAROK」としてSteamでの配信を開始した。

EOS (Echo of Soul)はモバイルでも展開しているが、「EOS RAGNAROK」はかつて2015年頃に日本でも運営されていた原作のPCゲームである。

既にNHNは一切関与しておらず、Vertigo Games Americaという企業がライセンスを取得して「EOS RAGNAROK」のパブリッシングを行っているようだ。

「Echo of Soul」自体は、ヒーラーがいないという以外は至って標準的なMMORPGで、2000年代中盤～2010年代前半にかけて次々と現れた典型的な基本プレイ無料の量産型MMORPGである。