「ライムオデッセイ」がパブリッシャーを変えて復活

Daum Communicationsは、韓国サービスがサーバーの不安定などの理由で終了したMMORPG「LIME ODYSSEY (ライムオデッセイ)」の韓国におけるパブリッシング契約を締結、公式サイトをオープンした。
これによりライムオデッセイが”復活“することが判明した。

参考:MMORPG「ライムオデッセイ」韓国でサービス終了 (2012年3月の記事)

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ライムオデッセイは2007年より開発がスタート。ラグナロクオンラインや熱血江湖の開発者がライムオデッセイの開発に参加しているということもあり、ほのぼの系MMORPGの中では大きな注目を集めていた。
2011年に韓国でオープンベータテストをスタートしたが、致命的なバグなどでまともにサービスが行えない状態となり、2012年3月にサービスを終了していた。

今後の具体的なスケジュールは未定。
全く音沙汰のなかった北米サービス、ベータテストをやっていたが韓国版のサービス終了と共にテストを中断したタイサービス、そして決定しているが公式サイトすらない日本サービスは今後どうなるのか。

▼LIME ODYSSEY トレーラー

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