Bluehole Studioは、MMORPG「TERA」の次期アップデートで実装されるインスタンスダンジョンの情報を公開した。今回は多くの「ソロダンジョン」が追加される他、シャンドラ・マナイア以来となる最高難易度のダンジョンも。
成長区間のインスタンスダンジョンにソロモードが追加
以下のインスタンスダンジョンに1人用のモードが追加される。
1人でプレイするには長すぎるため、ダンジョン内を複数のセクションにわけてスタートポイントを別々に設定することになるとのこと。
- 秘密基地
- ヴァンピールの屋敷
- 邪教徒の隠れ家
- 死霊術研究所
- 黄金の迷宮
- 黒紋塔
ソロダンジョン「キリアンの森」
TERAで初めてソロプレイのために作られたダンジョン
プレイヤーが直接難易度を調整することができる
熟練者はいきなり強くなったモンスターと戦うことを選んでもよい
10人レイドインスタンスダンジョン「カシュバル峡谷」
「魔法使いの砦」の系譜を引き継ぐレイドダンジョン
上級と下級がある
カシュバル峡谷の上級は魔法使いの砦の上級よりも難しい
下級は特定の区間をスキップできる(上級より短い)
昆虫型の新しい中型モンスターが登場する
5人ダンジョン「ラカンの祭壇」
パターンを予習しなくても簡単に対応できる難易度の低いダンジョン
気軽に楽しめる
7人ダンジョン「闇の洞窟」
「暴悪なクィルガルの洞窟」の下級に相当するインスタンスダンジョン
下級に相当するが、単に難易度を下げるだけではなく、全く違うダンジョンのような感覚を与えることを目指している
モンスターパターンやAIも新たに製作
パーティメンバーが分かれて対応しなければならない要素がある
予習が必要なほど難易度は高くない
最高難易度ダンジョン「暴悪なクィルガルの洞窟」
5人用
最高難易度のインスタンスダンジョンを目指している
パーティの連携、よく強化された強力な装備が必要になる
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