Riot GamesのBrent Critchfield氏はPolygonのインタビューで、同社のオンラインゲーム「League of Legends」の続編が出ることはないと語った。
リーグ・オブ・レジェンズが世界的な大ヒットになったが、完全な続編を作るのではなく今のリーグ・オブ・レジェンズにパッチやアップデートを提供するという事業戦略を続けるとのこと。
Critchfield氏は「私はいつかひ孫がこのゲームをプレイしてほしい」と述べた。
また、Blizzardとは正反対に、Riot Gamesには拡張パックを販売するという考えはないようで、2009年にLoLサービス開始以来一度も支払いを強制するようなものはないとしている。
Riot Gamesはいずれ完全新作を出す可能性が高いとのことだが、そのカードの中にLoLの続編は入っていないという。
リーグ・オブ・レジェンズは2012年10月には1日あたり1200万人のユーザーがプレイしていたが、2014年初には1日あたり2700万人がプレイするほどに成長しているとのこと。
ソース:Polygon
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