日本でも今年からサービスが開始されたRiot GamesのMOBA「League of Legends」の全世界における月間アクティブプレイヤー数が1億人を突破したことが、Polygonのインタビューで明らかになった。
2014年時点では6700万人とされていた月間アクティブプレイヤー数だが、北米版の正式サービスから7年が経過した2016年現在は1億人を突破したという。
Riot Gamesがここ2年間は具体的な数字を挙げなかったのは、数字について議論するのは嫌いだからという理由があるようで、月間アクティブプレイヤー1億というのも、実際にイベント等でプレイヤーに会ってみなければ「画面上のただの数字でしかない」と答えている。
複数のアカウントを1人で利用している人もいるので、実際のユニークユーザー数がどの程度なのかはわからないが、いずれにせよ、LoLのサービス開始から7年経ってもまだ人気は衰えを知らないようだ。
ソース: Polygon
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