年明けに報道されたネクソンの売却がいよいよ本格的に動き始めている。

ネクソンの創業者であり、持株会社NXCの代表である金正宙(キム・ジョンジュ)氏等の特別関係者が保有しているNXCの98.64%の株式が売却され、事実上ネクソンが売却されるというニュースが1月3日に報じられたが、その後ネクソンは「正式に決定した事実ではない」と声明を出していた。
しかし、1月17日頃より韓国メディアを中心に、ネクソンの売却に関してより具体的な情報が報道されている。
MK Newsによると、潜在的な買い手に案内が配布されたことに加えて、サンフランシスコや香港で株式売却に関する説明会も開かれたという。
KKR、TPGキャピタル、カーライル・グループ、MBKパートナーズ、ベインキャピタルといった大型の投資ファンドが相次いで買収への関心を示しているという。また、一部メディアは日本のソフトバンクもM&Aに関心を示していると伝えた。
最有力候補として挙げられる中国のテンセントは、ゴールドマン・サックスをアドバイザーに選定するなどし入札に向けて本格的に動き出しているようだ。
海外メディアは、投資ファンドはNXCの100%の持分を確保した後、日本での上場を廃止し、NASDAQに上場するというシナリオを視野入れていると分析している。
なお、NXCが保有する株式のうち、仮想通貨事業やライフスタイル事業等の株式は売却されず、ゲーム事業の株式が中心となる模様。
ソース: thegames, MKNews, gamesindustry.biz


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