小島秀夫監督はGamescomでKONAMIが開催したステージで「Silent Hills」に関する様々な秘密や小ネタを明かした。
P.T.の開発会社ということになっている7780s Studiosは、インディーメーカーに見せかけた小島プロダクションの開発陣。
7780s Studiosの名前の由来は、サイレントヒルが日本で「静岡」という愛称で呼ばれていたことから、静岡県の面積7780平方キロメートルから取った。
sはSilent HillsのS
P.T.は「Playable Teaser (プレイアブルティザー)」の略で、特に深い意味はないとのこと。
P.T.はインディーメーカーが作ったという設定なので、大企業が作っているということがバレないようにわざと手を抜いて作ったとのこと。
ゲームをクリアすると新作の情報が出てくるという試みは業界では初で、それがやりたくてP.T.を作った。
難易度を高くして本来は1週間ほどで攻略されるのではないかと想定していたが、わずか半日で攻略されてしまったとのこと。
▼P.T.のこの写真はスタッフの住居の裏庭を撮ったもの
新作のSilent Hillsでは、通常ホラーゲームを怖くし過ぎるとそこでゲームを辞めてしまう人が多くなるが、途中で辞めても構わないというほど怖くするとのこと
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