2019年2月5日に全世界でサービスが開始されたエレクトロニック・アーツの「Apex Legends (エーペックスレジェンズ)」のTwitchにおける注目度が大幅に低下したことが明らかになった
海外メディアの報道によると、Apex Legendsはサービス開始直後にTwitchで1週間の視聴時間が4000万時間を記録し、史上最高の記録となったが、その後1ヶ月で1/4の程度に減少、現在は更に低下したものとみられる。
Apex Legendsの視聴時間がFortniteを上回っていたのは2月までで、3月にはFortniteとの差が広がっていった。
▼Apex LegendsとFortniteの視聴時間の比較
サービスイン直後にはFortniteの対抗馬になるとして、エレクトロニック・アーツの株価も高騰していたが、既に証券アナリスト達はApex Legendsを「過大評価」としており、AnthemやバトルフィールドVでエレクトロニック・アーツが失敗していることも踏まえてEA株の購入に関しては推奨していないという。
業界全体で見ればApex Legendsは成功を収めた部類だが、既に人気の配信者達もApex Legendsを配信するのをやめており、フォートナイトに対抗できるだけの人気は持続していないようだ。
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