11月に韓国と台湾でサービス開始予定の新作MMORPG「Aion 2」Q&A “100%手動操作のゲーム” “ダメージメーターは検討中”

MMORPG

NCSOFTが開発中のMMORPG「Aion 2 (アイオン2)」の公式Q&Aをまとめた。

Q
韓国/台湾サービスの日程は?
A

2025年11月19日0:00 サービス開始予定

Q
対応プラットフォームは?
A

PCとモバイルに対応する。ゲームパッド操作は可能だが、ローンチバージョンではゲームパッド操作はスムーズではない。家庭用ゲーム機版は将来のリリースを検討している。

Q
推奨環境は?
A

後日公開予定。ちなみにGTX 1060ではスペック不足

Q
事前ダウンロードなどは?
A

10月16日~10月20日にサーバーとキャラクター名の事前予約が行われる。キャラクター名は12文字まで

事前ダウンロードは11月16日~11月18日まで行われ、キャラメイク体験版も該当期間に提供する。

Q
キャラメイクは共有できる?
A

ゲーム内にキャラメイク共有機能がある。キャラメイクを取引するシステムも実装されている。

Q
Aion 2の世界観は?
A

前作から200年後の世界を舞台にしている。長い時間が経つにつれて、アトレイアには多くの変化が到来する。その中心には永恒の塔の崩壊という悲劇的な事件がある。天族、魔族、龍族の間の三つ巴が苛烈を極めた末、ついに塔が崩壊してしまった。この事件は後世に「最後の戦争」と呼ばれ、歴史に記録された。

Q
自動プレイはできる?
A

セミオートプレイ機能の実装を考えていたが撤回した。これに伴い、Aion 2はモバイル環境でも100%手動操作のゲーム

Q
ローンチ時点で実装されるクラスは?
A

グラディエーター、テンプラー、ソーサラー、スピリットマスター、レンジャー、アサシン、チャンター、クレリックの8クラス。各クラスは前作の特徴をある程度維持しながら、Aion 2のアクションに合うように新たな方向性で設計された。

Q
スキルシステムの構造は?
A

Aion 2のスキルは、アクティブスキル、パッシブスキル、スティグマで構成されている。戦闘前にスティグマスキルをスロットにどう配置するかが重要。スキルの種類は40種類以上。PvPとPvEで必要なスキルが違う。

Q
モーションキャンセルが可能?
A

可能。キャンセルに成功すると残像が出るエフェクトが表示される

Q
ロックオン機能はある?
A

ある。パーティプレイの手助けとなる数字のマーカーも存在する。

Q
最大レベルは?
A

レベル45。平均3~4日あれば達成できるが、AionとMMORPGをよく知っている人なら1日で最大レベルを達成することもできる。

Q
狩りゲーなのか?
A

WoWやFF14など、本格的なMMORPGと同じく、クエストやダンジョンでレベルが上がる仕組み。フィールド狩りは必須ではない。

Q
どんなコンテンツがある?
A
  • ソロ用のボス戦
  • パズルなどがある特殊ダンジョン
  • メインクエストに連携したソロコンテンツ
  • ボスのタイムアタック
  • 1~4人用のダンジョン
  • より高難易度のパーティダンジョン
  • パーティで行うボス戦
  • 8人ダンジョン(エンドコンテンツ)
  • 地上のみの闘技場PvP(1対1、4対4)
  • 8対8の戦場
  • 時空の亀裂(RvR)
  • アビス(地上と空中での種族間のPvP)
  • ハクスラ風のデイリーダンジョン
  • ミニゲーム
Q
ダンジョンをソロ攻略することもできる?
A

可能

Q
ウィークリーコンテンツはどの程度を想定している?
A

1週間で7時間程度に設計。週末に一気に行うこともできる。

Q
ダメージメーターは実装される?
A

ローンチ版では計画されていない。内部的には検討している

Q
ハウジングのような生活系コンテンツはある?
A

自分の部屋を飾れるハウジングや、フィールドでの採集、アイテムの製作など、多様なコミュニティ機能と生活コンテンツを提供する。

Q
ステータスに影響するガチャ装備はある?
A

Aion 2はリネージュ型のゲームではない。PvP重視のMMORPGで時々見られるような変身システムなどのステータスを上げる確率型課金アイテムは一切ない。見た目装備を除けば全てゲーム内の通貨であるギーナで買える。

Q
主なビジネスモデルは?
A

見た目装備(武器、衣装、翼、ペット)。課金アイテムにはステータスはついていない。有料通貨のキューナは、ダンジョンの入場回数を増やせる消耗品を買える。これらの商品は販売数が制限されており、無限に購入することはできない。

Q
見た目装備のコレクション機能があるようだが?
A

成長システムの補強要素というコンセプトに近いが、ステータスの差はごくわずか。また、コレクションはインゲームアイテムに限定されている。

Q
UIがスマホゲーみたいに感じる
A

PC専用UIは正式サービス後に実装する予定。モバイルベースだがPCにも合う仕組みで作ったUI。

Q
アビスへの入場はいつできるようになる?
A

レベル45から入場可能

Q
アビスの構造は?
A

サルファツリー、エレシュランタの目、シエルの翼などで構成される。初期段階ではアーティファクトは龍族が占領している。各種族は三つ巴の構図でアーティファクトを占領することになる。

アーティファクト以外にも守護神長などのボスも現れる。ダンジョンとしてはドラウプニルが存在する。アビスのダンジョンに初めて入場する際は入口まで行かなければならないが、次からはUI経由で入れるようになる。

Q
前作のように他の種族のマップに侵入して虐殺PKができるのか?
A

Aion 2は前作と異なり、種族ごとにサーバーが分かれている。種族戦はサーバー単位で行われるため、人口の不均衡や無差別虐殺は防止される。いつでも侵入してPKするといった遊び方はできない。

Q
アビスへの入場やレギオンへの加入は必須?
A

Aion 2は競争を強制しない。レギオンに加入せずとも、アビスへ行かなくてもゲームを遊ぶ上では支障がない。

Q
伸びる武器はある?
A

ある。ただし、前作では近接武器だけだったが、Aion 2では遠隔武器にも伸びる武器がある。

Q
狩りゲーでないのなら、低レベルのモンスターはすぐに意味がなくなるのでは?
A

Aion 2は最大レベルを達成してから始まるゲーム。全てのモンスターはプレイヤーのレベルに合わせてスケーリングされる。

Q
インゲームの通貨を有料通貨と交換することはできる?
A

メイプルストーリーやロストアークにあるのと同じ役割の交換所がある

Q
取引所にアイテムを登録するのは有料?
A

有料通貨を使うことなく取引所にアイテムを登録できる

Q
泳げる?
A

泳ぐことも潜水も可能

Q
翼はどうやって手に入れる?
A

アチーブメント、クエスト、ダンジョンの報酬など、ゲームプレイから獲得できる。見た目装備の場合は課金アイテムとして販売されるものもある。

Q
ペットもゲームプレイで入手できる?(有料ではない?)
A

翼と同じ

Q
染色のカスタマイズは可能?
A

染色、パターン付与の両方が可能

ソース: Game TOC

コメント

  1. 匿名 より:

    >見た目装備のコレクション機能
    >成長システムの補強要素というコンセプトに近いが、ステータスの差はごくわずか

    え?P2W要素…ってこと?

    • 匿名 より:

      大丈夫大丈夫
      序の口だから
      次はアバの掛け合わせや合成でバフもりもり
      だから^c^

  2. 匿名 より:

    >いつでも侵入してPKするといった遊び方はできない。

    敵対種族MAPへの潜入、
    これがAionの最大の醍醐味だったと思うんだが(あのドキドキ感は最高だったわ)
    それによる無差別PKが人口減少の原因にもなってたし
    今の時代の流れから言っても仕方無いんかね

    • 匿名 より:

      無差別PKされてゲームを辞める人 < 無差別PKができなくてゲームを辞める人
      であれば、問題なく続いたシステムだと思う

  3. 匿名 より:

    Qインゲームの通貨を有料通貨と交換することはできる?
    Aメイプルストーリーやロストアークにあるのと同じ役割の交換所がある

    うーんこの

  4. 匿名 より:

    p2w要素 スマホでプレイ可能 PvPの占める割合が高いゲーム

    2アウトってとこか?

  5. 匿名 より:

    >ステータスに影響するガチャ装備はある?
    >Aion 2はリネージュ型のゲームではない。PvP重視のMMORPGで時々見られるような変身システムなどのステータスを上げる確率型課金アイテムは一切ない。

    自社のメインIPディスってるやんw

  6. 匿名 より:

    NCは人口が減ったら簡単にえぐいp2wにするからそれが辞め時

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