スクウェア・エニックスの第2ビジネスディビジョンを訪問した海外メディアのDualShockersによると、スクウェア・エニックスがファイナルファンタジー15の開発費を発売初日に回収していたことが明らかになった。
ファイナルファンタジーXVは前身のヴェルサスVIIIを含めると10年以上の開発期間がかかっており、開発費がどれほど嵩んでいるのかは定かではなく様々な憶測があったが、DualShockersの質問に答えた田畑ディレクターによると、11月29日の段階で開発コストを回収できたという。
スクウェア・エニックスは発売日にデジタル版合わせて500万本出荷という数字を発表しており、今年1月には600万本を出荷したことを明らかにしているが、初日に開発費を回収できていたのであれば、FF15は同社にとって既に利益を生むものになっていると言えるだろう。
現在はFF15開発チームの70%の人材がDLCやアップデートの開発を継続しているようで、3月28日に「エピソードグラディオラス」が発売される予定となっている。
ソース: DualShockers
開発環境としてのFF15
DualShockersの記者はスクウェア・エニックスで、グラフィックスの研究用にファイナルファンタジーXVを開発環境として使用したものを見せてもらったようで、最新ゲームのハイエンドなグラフィックスに慣れた記者であってもリアルタイムで動作しているのが信じられないような映像で開いた口が塞がらなかったとのこと。
開発環境版はGeForce GTX 1080をSLIで2枚搭載したPCで動いていたようで、同サイト曰く、このようなスペックのハードウェアが普及した未来のゲームの姿を垣間見たという。
ただし、この開発環境版は文字通りスクウェア・エニックスのグラフィックス研究開発用で、販売される製品ではなく、このゲームエンジンで何ができるのかというのを調べる技術的実験として作られたようだ。
ファイナルファンタジーXVのPC版は度々言及があり、将来的に発売される可能性は高いが現時点では未発表となっている。
ソース: DualShockers




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