SmileGate RPGは、MMORPG「ロストアーク」のロードマップを発表した。
ソロレイド
ディレクターによると、MMORPGにレイドが次々に実装されると、学ばなければならないことが増え、プレイヤーの負担になる側面があるため、ソロレイドを開発しているという。
レイドをやってみたいけど、プレッシャーがある、怖い、という人や、初心者プレイヤーがレイドの難易度で操作を練習するのに最適なコンテンツだという。
実装から時間が経って古くなったレイドのソロモードを作ることで、コンテンツの再利用も兼ねることができるというわけだ。

「毎月アップデートする」
SmileGate RPGは、2023年12月から来年3月まで「ロストアーク」の韓国サーバーで毎月中規模以上のアップデートを実施することを明らかにした。

その中には「エピックレイド」と呼ばれる16人用コンテンツも含まれている。
以下、公開されたトレーラー。
ディレクター交代
12月17日に開催されたイベントをもって「ロストアーク」のディレクターが交代となった。
10年以上開発を率いていた琴剛仙ディレクターが退任し、ジョン・ジェハク氏がディレクターに就任した。

新ディレクターに就任したジョン・ジェハク氏は「基本的にゲームの本質は『楽しさ』です。そして、これに加えて、個人的には 『体験』も本当に重要だと思います。全く同じものではなく、毎回新しい体験をユーザーに与えたい、固定化せずに、変化し続ける体験を提供できるように、今後も最善を尽くします。」と述べた。
コメント
ソロなのにレイドと呼ぶのか
ブルプロさん、見ていますか?