NCSOFTの子会社の一つであるCarbine StudiosのJeremy Gaffneyエグゼクティブ・プロデューサーは2月6日、現在開発中のMMORPG「Wildstar」のロンチ準備が2013年内に整うことを明らかにした。

Wildstarは惑星ネクサスを舞台としたSF要素の強いMMORPGで、アメリカやヨーロッパのアニメ風(カートゥーン)のキャラクターデザインが印象的。
Gaffney氏によると、MMORPGにおいて約65%のプレイヤーはゲームを主にソロでプレイする傾向があるようだが、悲惨なことにほとんどのMMORPGはソロプレイコンテンツが不十分であるとのこと。
Wildstarではソロ向けのストーリーコンテンツを頻繁にアップデートするとしている。
また、レベルキャップ到達後のことをほとんどのゲームが軽視しているが、Wildstarには革新的で長期的にプレイできるコンテンツが用意されるとのこと。
▼Wild Star “Meet the Exiles”
■Path システム
Wildstarの特徴の一つがPathシステムで、プレイヤーは自分のPath(進路、方針)を4つの中から一つ選ぶことで、Pathごとに様々なコンテンツが提供されるという。


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