2月24日付の韓国インターネットカフェのオンラインゲームシェアラキングは以下の通りとなった
順位 |
ゲームタイトル |
シェア |
1位 |
リーグ・オブ・レジェンド |
31.26% |
2位 |
サドンアタック |
12.29% |
3位 |
Aion |
5.81% |
4位 |
Blade & Soul |
5.75% |
5位 |
FIFA オンライン3 |
3.51% |
6位 |
リネージュ |
3.4% |
7位 |
スタークラフト |
3.2% |
8位 |
ArcheAge |
3.08% |
9位 |
ウォークラフト3 |
2.29% |
10位 |
ディアブロ3 |
1.91% |
注目は、AionがBlade & Soulを逆転したということだろう。
Aionは大型アップデートである4.0アップデートを合計3回にわけて実施しており、1月には新職業の吟遊詩人を追加するパート2が実装された。
一方で毎週小さなアップデートこそ積み重ねているBlade & Soulだが、32対32のPvPがまだ実装されておらず、レベルキャップも昨年の夏から45のままであり、そろそろ将来のビジョンを公開する必要があるのかもしれない。
もう一つの注目はArcheAgeのシェアが2月で一気に落ち込んだということだろう。
1月は5%あったシェアが3%程度になり、AionやBlade & Soulから引き離されている。
ロンチから1ヶ月を迎え、課金が切れるプレイヤーが出始めるということや、レベルキャップに到達して装備を揃えたが、まだ攻城戦や第3勢力宣告、戦場などのコンテンツが未実装であるということも影響しているようだ。
リーグ・オブ・レジェンドは相変わらずの人気で、31週連続で1位を維持している。
情報元:gametrics
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