リーグ・オブ・レジェンド 最大同時接続数750万人を記録

ウォール・ストリート・ジャーナルによると、MOBA「リーグ・オブ・レジェンド (League of Legends)」の最大同時接続者数が750万人を記録したことが明らかになった。
2013年3月には500万人を記録していたが、さらに増加したことになる。
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また、一日あたりのアクティブユーザー数は2700万人とのこと。2012年10月の時点では1200万人だったが倍増したことになる。
2014年1月の月間利用者数(ユニークユーザー)は6700万人

参考までに、2011年にコールオブデューティーは全シリーズ合計で月間利用者数4000万人を記録、World of Warcraftは2010年に月額課金者数1200万人などを記録しているが、リーグ・オブ・レジェンドはあらゆるプラットフォームと比較しても圧倒的な数値を記録していると言える。

リーグ・オブ・レジェンドがこれだけ大きな成功を収めている背景にはゲームの完成度の高さだけでなく、基本プレイ無料であること、eスポーツイベントが多数開催されていること、欧米はもちろん中国や韓国、台湾、東南アジアなどの地域でも積極的に展開していることが挙げられるだろう。

Player Tally for ‘League of Legends’ Surges – WSJ

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