NCSoftは2月26日、MMORPG「Blade & Soul」(ブレイドアンドソウル)の韓国サーバーでアップデートを実施、門派戦場「地獄島」を実装した。
「地獄島」はBlade & Soulのシーズン2アップデートの一環で、ギルド単位のPvPとPvEが行われる。地獄島の追加だけでなく、ストーリークエストの第6幕やインスタンスダンジョン3種も新たに実装される。
以前のアップデートではギルド単位で行う製作が実装されており、これらのアップデートはコミュニティ面の強化に焦点が当てられているようだ。
地獄島は、特定の時間帯のみ入場することができるエリアで、自分の所属するギルドのメンバー以外は敵となる。
また、ギルド単位で争うPvEも地獄島には存在し、3つの拠点を全て占領したギルドはボスモンスター「黒魔大王グバンダ」と戦うことができるなど、単純にギルド対ギルドではなくPvEをしながらPvPもするというコンテンツになっている。
地獄島が開かれる30分前には、砂漠エリアの烈沙地帯が「地獄化」され、PvPの勢力衣装を着なくても敵対勢力のプレイヤーと交戦状態になる。
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