Qookka エンタテインメントは、「Tree of Savior」を原作としたスマートフォンゲーム「Tree of Savior: 風の響き」を発表、ティザーサイトをオープンした。
本作は「Tree of Savior M」とは異なるタイトルで、原作を開発したimcGAMESではなく、Qooka Entertainmentによって制作されるようである。
主人公は不思議な手紙に導かれ、 一匹のネコと一緒に森の世界に転生し、女神に新たな「勇者」になることを頼まれた。そして世界樹を崩壊の定めから救うため、ネコと共に世界各地で散らばる8つの「イグの種」を探す冒険の旅に出るーー



『開発者からの手紙』が公開されている
こんにちは、『TOS:風の響き』開発チームです。この度、本作にご注目いただき本当に嬉しく存じます。
我々開発チームも、本作の開発に携わる前から皆様と同じくTOSの世界に心を動かされた同志です。クラペダに立った10数年前のあの瞬間、今日のような未来がやってくるとは想像もしておりませんでした。まさに運命の歯車が動き始めたと言えるでしょう。
少年の頃、「ファイナルファンタジー」や「ルーンファクトリー」シリーズに夢中になったり、「ラグナロク」や「マビノギ」の世界に暮らていたり、様々な胸躍る作品に心惹かれました。そうしてついに、我々は「ツリーオブセイヴァー(TOS)」に出会いました。
友人から「MMOの残党」と呼ばれている私は、ある日その友人から「TOSのどういう部分にハマっているのか」と聞かれたことがありました。
暫く考えてから、「可愛さだ」と答えました。もはや若くないこの年でありながらも、心をドキドキさせる可愛さ、それ以上の理由はないだろうと思っているからです。
「パーティを組んでケッピー軍団をぶん殴って…ああケッピーが可愛すぎる!!」
「丸々としたペンギンさんに乗って世界を旅をするんだ~。歩くとピョコピョコ音がして楽しいんだよ!」
「変な服を着て変なポーズを取って、一緒に写真を撮ろう!」
このように、長い間にわたって最も愉悦をもたらしてくれていたのがあの世界の「可愛さ」でした。楽しみながら学び、いつか自分の手でそれを引き継ぎ、次の時代のプレイヤーにも我々と同じような笑顔を持っていただければと思います。
4年前、そんな夢を胸に、自分たちのTOSを作ることを決意しました。幸いにもその許可は順調にいただき、ようやくファンとして開発者として夢溢れるTOS新章の幕を開けることができました。
また、開発チームには『Ash Tale-風の大陸』の開発経験を持っているコアメンバーがいます。『Ash Tale-風の大陸』も同じく可愛さを誇る作品であり、多くのプレイヤーから高評価をいただいております。かの作品からの経験によって数々の発想が検証されていき、「温かくて可愛くて、皆が長く遊べる」というような世界を作ることに対してより自信を持つことができました。
「世界を可愛さで満たそう!君の思いも寄らない所に、可愛さが届くように」
それから、SNS公式アカウントではアートワーク・開発秘話・ゲームコンテンツなど本作に関わる情報を随時更新し、皆様と共有していきたいと思います。同じくTOSファンの方々もMMOプレイヤーの方々も、これから盛りだくさんの展開を皆様に見守っていただけると幸いです。キム・ハッキュ氏がおしゃった「pretty blank(美しい余白)」に、皆様の心の色をどんどん付けていきましょう!我々開発チーム全員は、皆様と『TOS:風の響き』の美しい世界で出会い、先の冒険へと共に進んでいくことを楽しみにしております。
では、『TOS:風の響き』をどうぞよろしくお願い致します!
『TOS:風の響き』開発チーム
コメント
Mが爆死セルラン圏外と思っていたらもう次を作っていたのか
ガチャで猿から短期回収してポイ捨てnextを徹底してるなあ
収穫が減っても素材はPCの使い回しだし合理的やね
10数年前にクラペダに立ってるのはおかしいだろw
ちゃけっぷ
元のTOSの可愛さは確かに素晴らしいけどそれは2Dアニメっぽい独特のグラフィックだったからであって
3Dにしちゃったら他のゲームと違いがなくなって魅力がない
元のTOSも3Dグラを無理矢理2Dっぽく見せてるだけだったけどな
開発チームはそれをこだわりの制作過程として紹介してたけど
TOSというよりはアシュテ2として期待してます。
またブルプロが勝ってしまったか
ToSの雰囲気・画風の良さを全く理解できてない的外れで低品質なグラとデザイン
劣化とかパチもんとかそういうラインにすら立ててないレベルだよこれ
この開発は本当にToSプレイしたのか…?
ToSM開始1ヶ月で新作の宣伝を始める運営
この新作が出たらすぐに次の新作発表しそうだな