Daum Games Europe B.V.は、MMORPG「黒い砂漠」の北米・ヨーロッパサービスの第1次クローズドβテストが12月16日より開始されるのを前に、欧米版の独自仕様や変更を検討している項目を公開した。

既に報じられているように、基本プレイ無料の日本・韓国版と異なり、欧米版は月額料金は無料だがパッケージは必ず購入する必要があるBuy-to-Play制を採用している。
この価格が先日発表され、最も安いトラベラーズパッケージが29.99ドル(約3680円)、2次CBTに必ず参加できるエクスプローラーズパッケージが49.99ドル(約6100円)、様々なアイテムが付き1次CBTから参加可能なコンカラーズパッケージが99.99ドル(約1万2000円)となっている。
そして今回、以前に行われたアルファテストのフィードバックを踏まえて、クローズドβテストで調整・実装されるものや、現在検討されている独自仕様が公開された。
まず、夜の明るさがオリジナル版よりも暗く設定され、夜の視認性の悪さが高められる。また、これによりランタンの需要が増すことから、より高性能なランタンの製作を取り入れるようだ。
そして、PKが可能になるレベルが50から30に引き下げられる。
また、アルファテストでポーションがぶ飲みが指摘されたため、HPポーションのクールダウンタイムが5秒に増加するという。
グラフィックス面では、クエスト対象の目標NPCやモンスターが光らないようにするON/OFFオプションに追加されるとのこと。
以下は欧米版の正式サービス時には実装されるかわからないが、検討・検証中の項目となる。
これは既に韓国版にも実装されているが、「メガサーバー」が使用される可能性があるという。
メガサーバーにより、ワールドサーバーは北米とヨーロッパに一つずつとなり、1つのサーバーにそれぞれの地域の全てのプレイヤーを収容することが可能となる。したがって、同じリージョンならサーバー選択の必要がなくなり全員同じサーバーにいるということになる。チャンネルはいくらでも追加できる模様。ただし、最終決定はフィードバックを踏まえるという。
こちらも検証が必要とのことだが、ごく一部のアイテムをプレイヤー間で取引可能にするという変更や、召喚書のボスを徐々にフィールドにいるワールドボスとして実装していく予定もあるという。
そして、レベルの上がり方を調整し、低~中レベル帯での成長速度を抑えるという。最終決定はフィードバック次第とのこと。
黒い砂漠の欧米サービス開始は2016年第1四半期に予定されている。なお、欧米サービスと言いつつも、オセアニア地域も含まれており、グローバルサービスとなる可能性もありそうだ。
ソース: Black Desert



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