Blueholeは、MMORPG「TERA」の韓国サーバーで2017年夏に予定している大型アップデートの詳細を明らかにし、その中でエリーンのヘビーガンナーを実装することを発表した

これまで、ヘビーガンナーはキャスタニックとハイエルフの女性のみが選択可能だったが、大型アップデートによりエリーンでも選択可能となる。
さらに、ディレクターへのインタビューによると、ヒューマン男性のファイターを冬に実装する予定だという。
装備システム改変・単純化
大型アップデートでは、装備システムの大幅な改変も目玉となっている。
現在のTERAの装備強化システムでは、+12や+15といった強化数値が最大となっており、これが複雑で一部のユーザーにとってハードルが高いと考えているという。
新しい装備が追加される度に再度強化をしなければならず、このあたりの面倒くささを解決することが目的となっている。
新仕様では装備の最大強化数値は次のように設定される。
- クエストで支給→最大+6
- クエストと同程度の難易度で入手可能→最大+6
- ダンジョンで入手→最大+9
また、現行仕様と比較し、強化成功率は高く設定される代わりに強化1回あたりのコストは上昇するとのこと。
実質的には現行仕様の半分程度の努力で強化ができるとしている。
さらに、最大まで強化した装備を、より上位の装備に交換できるアップグレードシステムが実装されるという。
このアップグレードには、ダンジョン等様々なコンテンツでドロップする素材アイテムも必要になるという。装備を交換した際には無強化の状態になるとのこと。
装備オプションは強化数値とは関係なくなる
さらに、装備のオプションに関しても仕様が変更されるという。
これまでは、一定の強化をする毎に新しいオプションが付与されていたが、今後実装される装備は最初から全てのオプションが付与されており、強化でオプションが新たに付与されることはないとのこと。
この変更により、新たな装備を入手した際に一気に最大まで強化するのではなく、入手後段階的に強化していくという方向性になるようだ。
半年間隔での装備・コンテンツ刷新は廃止
TERAの韓国サービスにおいては、約6ヶ月間隔で新たなコンテンツとダンジョンを追加し、より強力な装備を実装するという構造になっていたが、これを廃止するという。
この構造はプレイヤーに疲労感を与えていたようで、装備のファーミングやプレイ全体の意欲の低下が見られていたとのこと。
これを改善するために、今後は流動的に新規コンテンツを追加することにし、なおかつハードコアプレイヤーには難しいレイドを、普通のプレイヤー向けにはダンジョンやPvP以外にもフィールドコンテンツをたくさん追加していくようだ。
これにより、以前と比べて多くの努力をつぎ込んだ強力な装備は長い間使えるようになるとのこと。
クラス覚醒システムと新たなフィールドコンテンツ
冬のアップデートでは「クラス覚醒システム」が公開されるという。
また、9月には新たなフィールドコンテンツが実装されるとのこと。
詳細は明かされていないものの、高い難易度のクエストをクリアすることで、新しいスキルを覚えられたり、既存スキルのエフェクトが変化したり、クラスのコンセプトに合わせて「覚醒」されるという。
新しいフィールドコンテンツは、戦闘と非戦闘の両方が用意されているようで、インスタンスダンジョンに行くのが負担に感じたり、時間的な余裕がないプレイヤーも楽しめる仕組みで、パーティは必要としないが、フィールドにいるプレイヤーが共通の目標を持って一緒にプレイしている感じが得られるようなものであるとのこと。これは参加も離脱も自由で、ストレスが少なく、確実な報酬も得られるようだ。
TERAのペク・ソンヒョンディレクターは、これまでのTERAは循環構造で運営され、ダンジョン中心のアップデートが行われていたために、プレイヤーが単調で食傷気味だと感じている部分があったが、夏のアップデートを皮切りに既存の枠組みを打破しようと思っているという。
ソース: inven




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