日本で2024年12月25日にサービスが終了したMMORPG「ArcheAge」だが、ロシアサービスだけ現在も継続中で生き残っている。
XLGAMESが開発した「ArcheAge」は、2024年6月に欧米で、2024年9月に中国で、2024年12月に日本で、2025年3月に韓国でそれぞれサービスが終了している。
サービス終了は「今後も満足のいく質の高いゲーム内容を継続的に提供し続けることが困難になった」という典型的なものだった。
誰もがゲームのプロジェクト自体が完全に終了し、開発も完全に終了したものだと思われたが….
アップデートの計画も
XLGAMESのある韓国でもサービスが終了してしまっているのだが、ロシアではサービス終了の気配はない。
それどころか、8月には今後のロードマップも公開され、新種族が追加される予定だという。

また、9月にはFesanixという新サーバーもオープンし、公式サイトの告知欄を見ても、頻繁に更新されており、サービス終了とは無縁の状況だ。
ロシアのArcheAgeプレイヤーが投稿した動画
タイトルに「このゲームはいつまで続くのか」と書かれており、現地のプレイヤーですらサービスが継続していることに驚いている模様。
新種族や新コンテンツの実装が予定されているということは、どこかで開発が続けられていることになる。
余談だが、公式アカウントはXやインスタグラムではなく、テレグラムを使っているというのがロシアサービスらしいところだろうか。
コメント
日本でもまだまだ続けて欲しかったな
次のアーキエイジのためのサービス停止かと思ったけど
ただのオープンワールドゲーっぽいし、日本じゃ純粋に売り上げ伸びなかったんだね