Fizzglee Studioは、新作RPG『チェイシング・カレイドライダー』を発表した。アナウンストレーラーを公開した。プラットフォームはモバイル(iOS/Android)
開発のFizzglee StudioはTencent Gamesが新たに立ち上げたスタジオ。
公式サイトではテスターの募集が開始されている。
キャラクターがバイクに乗っているものの、レースゲームではなく、コマンド式のRPGとなっている。キャラごとにターンがあるのではなく、行動するキャラクターとスキルによって全体で共有されているリソースを消費するタイプの戦闘方式となっている。

昨年、「チェイシング・カレイドライダー」のテストが香港サーバーで実施されている。その時は「RIDER(代号Rider)」という開発コードネームで告知されていたようだ。
テストのプレイ映像
ストーリー/世界観
『チェイシング・カレイドライダー』の舞台は、近未来の架空都市「テルミナス」。この都市は今、不可思議な「交差現象」に蝕まれていた。
現実世界の外側には「意識の海」と呼ばれる独立した意識世界が存在する。交差現象とは、この意識の海が現実世界と重なり合う現象のことだ。人々のネガティブな感情から生まれた「癇獣」は、「交差ポイント」を通じて現実世界へと侵入し、テルミナスに大規模な異変をもたらしていた。
幸いにも、都市には謎めいた力を持つ美少女たちが存在していた。彼女たちはバイクを駆り、特殊な武器を手に、自分たちの何倍もの巨体を持つ癇獣と戦っていた。その名は――カレイドライダー。
噂によれば、「カレイドの瞳」を持つことで、ライダーは癇獣の姿を捉えられるという。そのためには人類の中から「カレイドの瞳」を持つ「ナビゲーター」を見つけ出さねばならない。ゲーム内では、プレイヤーは「ナビゲーター」となり、ある事故をきっかけに「カレイドの瞳」を手に入れる。それ以降、ライダーたちを導き、街で起こる怪奇事件を調査し、癇獣と戦いながら、ライダーたちの真実、世界の真実、そして自分自身の真実を探っていくことになる。
コメント
ドルフィンウェーブみたいなもんか
なんか記事の並びおかしくない?
ゲームジャンルが飽和すると出てくる、個性付けのためだけに要素を突っ込む類のような……
演出的にも設定的にもバイク要らなくない?
個性のためにバイクを後付けしたんじゃなく、バイクに美少女乗ってるのってウケるんじゃね?から始まり、レースアクション→ただのレースorアクション→コマンドってグレードダウンしていったんじゃねえかな
と思う
ベースはスタレのコマンドバトルで近未来サイバーな雰囲気はゼンゼロ、ケツを意識してるのはNIKKEで、なんか「売れてるソシャゲのいいトコ取りしたら売れるやろ」的な安易な発想がにじみ出てると思う。
P5Xやスタレとそのままぶつかるのは無謀と無理やりバイクを追加した感
ケツ成分が足りない
これじゃあnikeeに勝てませんよ
コンセプトからすべってる
よく開発しようとしたな
テンセント傘下なら
スタレゾにもバイクが絶対に必要だという事だ
重火器とバイク乗り魂ならバンナムも喜んで許可するだろう