Webzenとの法廷闘争になりそうな『ドラゴンソード』開発のHound 13「Steamサービスは適法」だと反論

業界

Hound 13は4月22日、「Dragonsword : Awakeningをお待ちのファンの皆様への公式声明」を公開した。

韓国サービスでパブリッシングを行っていたWebzen社が、「ドラゴンソード」のSteamサービスは開発会社の独断で行われているとして配信を停止させるための仮処分を申請したことが明らかになっていた。

Hound 13は、「当社のSteamサービスの準備はこの適法な権限に基づくもの」だとして反論している。

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公式声明全文

まず初めに、前パブリッシャーとの契約紛争に関する報道により、ゲームを楽しみにしてくださっているファンの皆様にご混乱とご心配をおかけしましたことを、心よりお詫び申し上げます。

Dragonsword : AwakeningおよびHound13が、韓国リリース後に直面した状況についてご説明いたします。

Hound13はWebzenとパブリッシング契約を締結し、2025年12月に韓国にてDragonswordをリリースしました。

しかし、WebzenがMG(最低保証金)の60%を未払いとしたため、Hound13は2026年2月に契約解除を通告しました。

その後、Webzenは未払い分の残金を全額支払いましたが、Hound13は一時的に会社の運営を停止せざるを得ませんでした。

その後、Steamサービスに向けたコア開発メンバーを中心に体制を再編し、自社パブリッシングへと方針を転換いたしました。

先日、前パブリッシャーであるWebzenがDragonsword : AwakeningのSteamサービスに関するお知らせを掲載しました。その内容における不正確な点を訂正し、正確な事実をお伝えいたします。

1. Webzenとのパブリッシング契約は、2026年2月13日付で適法に解除されました。

Webzenがパブリッシング契約において明示的に約定した最低保証金(MG)の支払い義務を履行しなかったため、Hound13は契約に定められた手続きに従い、2026年2月13日付でパブリッシング契約を適法に解除いたしました。その後、当社は複数回にわたる公式書面を通じて、この立場をWebzenに明確に伝えております。

Webzenが「パブリッシング契約は現在も有効である」と主張していることはWebzen側の一方的な主張であり、契約解除の効力については現在、裁判所にて判断が行われている事案です。

2. 当社のSteamサービスは、適法な権限に基づいて進めております。

契約解除後、当社はDragonswordの開発会社および著作権者として、独自のサービス権限を保有しております。当社のSteamサービスの準備はこの適法な権限に基づくものであり、Webzenの主張とは異なり、「パブリッシング権限なし」で進めているものではありません。

3. ユーザーの皆様の被害防止に全力を尽くします。

当社は、Dragonswordを愛してくださるユーザーの皆様が安定してゲームをお楽しみいただけるよう、Steamサービスの準備を滞りなく進めております。今年6月にデモをお届けし、7月中のリリースに向けて、順調に開発を進めております。

引き続き、世界中のファンの皆様からの温かいご声援をよろしくお願いいたします。

Dragonsword : Awakeningをお待ちのファンの皆様への公式声明

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