SuperDataは、Blizzard Entertainmentのオンラインゲーム「World of Warcraft」の収益の推移を公開した

公開されたデータによると、World of Warcraftの収益は拡張パックの発売で大幅に増加した後、一気に減少するという推移を見せている。
注目すべきは「Battle for Azeroth」後の落ち込みだ。
拡張パック「Battle for Azeroth」発売時の収益は「Legion」発売時よりも増えている一方で、「Battle for Azeroth」発売後の収益の落ち込み方が大きい。
その後、「World of Warcraft Classic」の発売で収益が大幅に増加しているものの、発売後の収益の減少は大きく、Classic発売前の水準に戻ってしまっている。
このデータから推測できるのは、「World of Warcraft」のプレイヤーは以前よりも拡張パックの発売後短い期間に集中するということだ。
World of Warcraftは月額課金制のゲームであり、拡張パックが発売されていない時期の収益が減少しているということは、月額料金を払い続けている人は以前より減っていると考えられる。
しかし、拡張パック発売タイミングの収益は依然として高いままであり、WoWのプレイヤーは拡張パック発売のタイミングで一気に戻ってきて、1~2ヶ月程で一気にいなくなるというサイクルを繰り返している可能性が高い。
実際、Blizzardの開発者は「アップデートの時だけ一時的に戻ってくるサイクルは問題ない」という考えを示している。
また、「Battle for Azeroth」拡張パックへのプレイヤーの評価が低い事も、拡張パック発売後の収益の落ち込み方が大きい原因になっていると考えられる。
Blizzard Entertainmentは今秋に新規拡張パック「World of Warcraft: Shadowlands」を発売する予定だ。
ソース: Super Data


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