9月28日に正式サービスを開始したAmazonの新作MMORPG「New World」が、初日に最大同時接続者数70万人を記録した
New Worldの最大同時接続者数は初日に70万人に達し、Steamで配信されているゲームの中でCSGOに次ぐ数となった。New Worldはプレイするのに4200円の支払いが必要なゲームであることを考えれば、かなりの大ヒットを記録していると言える。
Amazon’s New World MMO is crushing it on day one.
– 700K concurrent players on Steam
– 925K concurrent viewers on Twitch pic.twitter.com/62l6jvS2Na— Geoff Keighley (@geoffkeighley) September 28, 2021
今年始まったオンラインRPGで言えば、Steamにおける最大同時接続者数は「ファンタシースターオンライン2 ニュージェネシス」が約6万人、「Bless Unleashed」が約7万6000人であり、「New World」の初動がいかに大きいかがわかる。
ログイン待機10時間超えのサーバーも…
LMAOOOO New World Queue looking might fine. pic.twitter.com/htnx8MQEXt
— Gabz 🌱🇨🇴 (@gabszters) September 28, 2021
New Worldのサーバー状況がわかるNew World Statusによると、ログイン待機時間が10時間を超えるサーバーもあるようだ。
New Worldはサーバーあたり2000人しか同時に接続できないため、上記画像のように2万人もログインの順番待ちをすると途方も無い時間がかかってしまう模様。
ただし、ログイン待機が1分程度のサーバーもあるため、極端に人口が偏ったサーバーがいくつもあるとみられる。
サービス開始時点では233のサーバーがオープンしている。
New Worldの運営は現在の混雑状況に対処するため、サーバーの数や収容人数を増やすなどの対応を取るとしている。
Read an update regarding New World Launch #NWstatus
📍 https://t.co/KklxZUYlzf pic.twitter.com/5czKf72Tbw
— New World (@playnewworld) September 28, 2021
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