8月16日から第5次クローズドβテストが韓国で実施されるMMORPG「ArcheAge」には裁判が実装される。
PKなどで犯罪スコアが50点を超えた一般プレイヤーはPvPで死亡した場合、刑務所に呼び出される。
しかし、ここで刑務所に行くか裁判の申請をするか選択することができる。
裁判を申請すると、裁判所に行く事になる。
裁判で無罪になればすぐに解放され、有罪になれば刑務所に行って量刑を消化しなくてはならない。
これまでは、犯罪スコアが100点になれば無条件に刑務所に送られていたが、CBT5では、50点を過ぎてもPvPで死亡しなければ刑務所に行く事はない。
裁判を行う陪審員は、レベル30以上のプレイヤーに裁判に参加するかどうかを求める招待状が届き、先着で5人を選抜するようだ。
陪審員は、被疑者がどのような犯罪を犯したのかを見ることができ、量刑を決めることができる。
陪審員として参加したプレイヤーには報酬が与えられるようだ
裏取引を防ぐことはできないかもしれないが、勢力ごとに言語が異なるので、敵対勢力の言語を習得するまでは裏取引の意思疎通は難しいとのこと。
相変わらずユニークなArcheAgeのシステム。この裁判システムで面白い演出が期待できるかもしれない。
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