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東洋風世界観のMMORPG「ASTA: The War of Tears and Winds」のトレーラーやビジョンが公開

NHNハンゲームは、G-STAR 2012に出展しているPolygon Games開発のMMORPG「ASTA: The War of Tears and Winds」(アスタオンライン)のトレーラーと実際のゲームプレイ映像を公開した。2010年に発表された本作は2013年のサービスインに向けて着実に歩を進めているようだが…

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ゲームエンジンにCryENGINE 3を採用し、韓国・中国・日本といった東洋風の世界観を持つ本作は勢力間のRvRに重点を置いたMMORPG。
東洋から見た東洋ではなく、「西洋から見た未知の東洋」がコンセプト

命の地「我修」と死の地「黄泉」という2つの勢力が存在する。
現時点では各勢力ごとに3つずつの種族が公開されており、
我修では「人間」「龍族」「虎族」が、黄泉では「人間」「鬼」「狐族(ヤヨ)」がそれぞれ選択可能だ。

このゲームは将来的に日本サービスが行われる可能性はかなり高い。
というのも、韓国ハンゲームの公式サイトに日本語のページが用意されているからだ。

ASTA 日本語ページ (読み込みに時間がかかる場合あり)
上記の日本語ページでは、世界観やゲーム画像、動画、壁紙などを見ることができる。


▼アスタオンライン G-STAR 2012 トレーラー

▼アスタオンライン 体験映像

特徴の一つ「団体クエスト」
パーティーを見つけるための時間を割くことなく、地域に入るだけで自動的に進行するクエスト
最大で10人で進行でき、人数が不足していても、途中で誰かが離脱しても難易度が自動調整される

ASTAのビジョン
各画像をクリックして拡大してください
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同じ東洋の世界観のBlade & Soulと比べると、グラフィックス面でも戦闘面でも大分遅れを取っており、その他の部分でもオーソドックスな韓国産MMORPGと言った感じで、武侠モノとは少し違うアジアンテイストのゲームと位置づけることができそうだ。

韓国では11月8日よりクローズドβテストのテスター登録がスタートしているようだが、具体的な時期は未定。

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