MMORPG「イカロスオンライン」まだ生き残っていた欧米向けサービスの終了が決まる

MMORPG

Valofeは、MMORPG「イカロスオンライン(英題:Riders of Icarus)」のグローバルサービスを2025年5月15日をもって終了すると発表した。

日本では「イカロスオンライン」として知られ、日本サービスは2022年に終了していたが、グローバルサービスは運営を移管するなどしてまだ継続していた。

イカロスオンラインは飛行可能なマウントと空中戦が特徴のMMORPG。開発に10年も要したと言われている。ローンチ当時、ブレイドアンドソウルや黒い砂漠などと比較され、ユーザーの評価では量産型MMORPGの域を出ることができなかった。

グローバルサービスの終了が発表されたものの、2014年に始まった韓国サービスはまだ継続しており、現時点ではサービス終了の告知はない模様。

一方でグローバルサービスは約9年間の歴史に幕を下ろすことになった。

Riders of Icarus – Service Closure Announcement

コメント

  1. 匿名 より:

    確か開発はロシアのメーカーだったよな
    モバイル版もあったけどそっちはどうなってるんだろう

    • 匿名 より:

      いや開発スタジオも韓国のはずだが?
      同時期に日本参入したMMORPGにSkyforgeっていうロシア産のものがあったからそっちと混同してると思う

  2. 匿名 より:

    たしかBlessかなにかと同じ時期にサービス開始でどっちも1年位で見捨てられてたよね

    • 匿名 より:

      Blessはリリース直後に一度サービス閉じてその後ほとんど作り直しみたいな事をして別ゲーになって今でも生きてるぞ
      マップがキレイですしか売り文句のない超絶量産型MMORPGだったけど作り直し後はかなりしっかりした当たり判定がガチなつくりのアクションMMORPGになってて驚いた記憶がある、ただ元の要素が何一つ残ってなくてなんで悪いイメージしかないBlessの名前残したんだろうとは思ったな
      恐らくはライセンス契約してる海外のパブリッシャーから違約金を請求されないように完全作り直しをしたけどタイトルはそのままにしたんだと思う

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