2012年に発表された「Camelot Unchained (キャメロット・アンチェインド)」は、『Dark Age of Camelot』の精神的後継作として3勢力のPvPを中心とした構造のMMORPGだ。
Unchained Entertainmentは、2013年にクラウドファンディングを行い、その後、投資会社からも資金を調達するなどし、1700万ドル(約24億円)以上の開発費を得ている。
しかし、2018年からベータテストが行われているものの、いまだに正式サービスに至っていない状況だ。
そんな、Camelot Unchainedの最新の状況を知らせる動画が公開された。
「Camelot Unchained」は高品質なグラフィックスを標榜するゲームではなく、1000を超える大勢のプレイヤーを画面内に同時表示できることを目指しているものの、これから登場するMMORPGとしてはかなり見劣りすると言わざるをえない。
また、Unchained Entertainmentは2025年初頭に人員削減を行っており、経営的にも余裕のない状態にあることが推測される。
ベータテスト開始から7年も経っているが、未だにクラフトシステムも実装されていない状態だ。
Camelot Unchainedは、「クラウドファンディングのMMORPGは成功しない」というジンクスを再び裏付ける一例になってしまうのだろうか。
コメント
時代に置いていかれてしまったか
革新的と言えるぐらいゲーム内容が良くないとこれは厳しいな……
Ashes of Creationとかstar citizenも一生作ってそうだよね
締め切りが明確に決まってないまま名作にしようといつまでも書き続けられる原稿みたいな感じ
こういうの見るとリリースがゴールになってしまうゲームがあるのも仕方ない気もする
課金するゲームは慎重に選ばないとな
大規模PvPでラグらないほうが重要だからグラフィックはいいんだけど完成させてくれ。
たとえ完成したところで大手でも難しいようなことがこのレベルの開発に出来るはずもなく
24億円集めて
βテストだけで7年かかってて
これか……
正式リリースしたところで
1000人同時表示の意味もなく
まず人いなくてサ終やろ
公式のYoutubeチャンネル見たら最新の動画がこのトレーラーで、その一つ前のcamelot関連の動画投稿が4年前とかでわろた
昔は頻繁に動画投稿してたのに…丁寧にコメント機能までオフにしてて、もう完全に見限ってる
実際これ発表されたの2013年だよ・・・クラウンドファンディングにも投資したから覚えてるわ
10年かかるだろうなあとか冗談で言ってたら遥かに超えてたわ