ソウル高等法院民事第5裁判部は12月4日、ネクソンがIronmace(アイアンメイス)及びその代表らを相手に提起した営業秘密及び著作権侵害の損害賠償請求訴訟控訴審で、「被告は原告に57億6464万ウォン(約6億円)を支払え」との判決を下した。
一審では認められなかった営業秘密の流出行為の法的責任が認められた。
Nexon Koreaの未公開プロジェクト(Project P3)のプログラム、ソースコード、ビルドファイルなどを営業秘密と特定可能だと判断された。
損害賠償額は約85億ウォンから約57億へと引き下げられた。
一方で、裁判所はIronmaceの著作権侵害は認めなかったため、サービス差し止め命令は出されなかった。ネクソン側のサービス差し止め請求は棄却された形だ。
しかし、サービス差し止め命令こそ出されていないものの「Dark and Darker」というIP自体が頓挫する可能性が高いという見方がされている。裁判所はIronmaceが不正競争行為を行っていたと判断しているため、IP拡張のためのパブリッシャーや投資会社を見つけられる可能性が低くなった。
既にモバイル版の「Dark and Darker」に関するKRAFTONとの契約は破棄されており、ゲームのタイトルも全く別のものになった。
Ironmaceは刑事裁判も控えている。
ソース: Business Post



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