2023年以降最も期待される次世代MMORPG トップ5

MMORPG

2023年以降に登場するMMORPGで最も期待されるタイトルを5つ紹介。

2023年以降に期待されるMMORPG トップ5

ブループロトコル

日本のバンダイナムコオンラインで開発中のオンラインRPG。2019年に発表された。
バンダイナムコが得意とする高品質なアニメ風グラフィックスとアクション戦闘が特徴。近年、アニメ風グラフィックスのRPGはスマートフォン向けに数多く登場しているが、本作は完全なPCゲームとして制作されているという点も注目に値する。
日本サービスは2023年春頃に開始される予定。

Ashes of Creation

2017年にクラウドファンディングに成功し、7年近く開発が続けられているMMORPG「Ashes of Creation(アッシュズ・オブ・クリエイション)」
Ashes of Creationは、2010年代のMMORPGがインスタンスゾーンに頼りすぎて世界の広さやMMOらしいスケール感を活かせていないという課題を解決することを目標としている。
プレイヤーのあらゆる行動が世界に影響する「ノードシステム」が特徴で、都市が繁栄したり衰退したりという変化がゲームシステム的に組み込まれている。戦闘はターゲットとノンターゲットのハイブリッド方式。

ArcheAge 2

アーキエイジ2は2020年に突如として発表され、2022年にゲーム映像を初公開して世界を驚かせた。
アーキエイジ1は多彩なコンテンツを揃えたMMORPGとして野心的ではあったものの、様々な問題にも直面した。その反省を活かして作られるのがアーキエイジ2だ。
スマホMMORPGが多く登場する中で、PCのMMORPGでのみ感じられる楽しさがあるという考えのもとに企画された。アーキエイジ1同様に海戦やハウジング、貿易などが実装されるが、戦闘はアクション性の高いものになる。

Dune: Awakening

ConanシリーズやSecret Worldで知られるノルウェーのオンラインゲームメーカーFuncomの最新作は、広大な砂漠を舞台としたサバイバルMMO。Funcomは本作が「MMO」であることを強調しており、何千人ものプレイヤーで同じマップを共有し、既存のサバイバルゲームよりも大規模に展開されるようだ。
本作はPCと家庭用ゲーム機向けに開発されている。

Throne and Liberty

Throne and Liberty(スローン・アンド・リバティ)は、かつて「リネージュエターナル」と呼ばれていたゲームが、紆余曲折を経て生まれ変わった姿。
激しいアクションよりも戦略性を重視したターゲット方式の戦闘で、RvRのような大規模なPvPにも力を入れている。キャラクタークラスが存在せず、武器によってスキルやロールが変化するのも特徴。
シームレスなオープンワールドが舞台となる。
NCSOFT内製のPC向けMMORPGとしてはブレイドアンドソウル(2012)以来となる。

+α

League of LegendsのMMORPG

lolmmoimg1.jpg

まだ正式なタイトルもゲーム映像も発表されておらず、開発は初期段階であり、まだ当分先のゲームであるが、確実に注目されそうなのが「League of Legends (LoL)を原作とするMMORPG」だ。
100種類を超えるキャラクターがいるLeague of Legendsだけに、その世界観やストーリー、ゲームシステムは否が応でも期待されるだろう。ストーリーで言えば、ネットフリックスの「Arcane」は高い評価を受けた。

コメント

PR
タイトルとURLをコピーしました