ワーナー・ブラザース・ゲームズは、マルチプレイ対戦アクションゲーム「マルチバーサス(MultiVersus)」のサービスを2025年5月30日で終了すると発表した。
「マルチバーサス」は、スーパーマンやバットマン、トムとジェリー、バッグス・バニーなど、ワーナー・ブラザース作品のキャラクターが登場するスマブラ風の対戦格闘ゲーム。
2022年のリリース直後には15万人を超える同時接続者数を記録した。
しかし、その人気は長くは続かず、サービス開始から1年で同時接続者数は500人にまで減少してしまった。
昨年、ワーナー・ブラザース・ディスカバリーのデヴィッド・ザスラフCEOは、「マルチバーサス」が期待通りの成果を上げられていないと言及した。
5月30日のサービス終了前にクライアントをダウンロードしていた場合、オフラインでソロやAIと対戦することが可能となる。
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中身がどんなクソゲーでも人気IPを使ったりプロモーションに金を掛ければ初動の同接はいくらでも稼げる時代
ライブサービス型ゲームは中身が面白く無いと一瞬で人は去っていく
スマブラやマーベルと比べるとキャラに魅力を感じない