中国のIT企業Tencent(テンセント)が、韓国のゲーム開発会社「Bluehole」の株式10%以上を取得し、第2位の大株主になった事が明らかになった。
テンセントは積極的な価格入札で約5000億ウォン、日本円では約510億円でBlueholeの株式を取得し、持株比率は10%以上となった。
テンセントは近年eスポーツに力を入れており、テンセントの投資によりPUBGのeスポーツ事業の基盤が固められたとみられている。
Blueholeがパブリッシング及び開発協力をした「PlayerUnknown’s Battlegrounds」は2017年に発売し、4000万本以上を売り上げている。また、Blueholeは大作MMORPG「A:IR」を開発中である。
ソース: THIS IS GAME
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