NCSOFTは2月9日、現在開発中のスマートフォン向けMMORPG「ブレイドアンドソウル2」のトレーラー「ワールド編」とシネマティックトレーラーを公開した
Blade & Soul 2 トレーラー「ワールド編」
Blade & Soul 2 シネマティックトレーラー
ブレイドアンドソウル2のインタビューまとめ
- ブレイドアンドソウル2は当初「ブレイドアンドソウルM」という名のモバイルゲームとして企画されていたが、技術的な壁を突破することができたため、ナンバリングの新作になった
- ブレイドアンドソウル2は単純に前作の後の時代を描くのではなく、世界の根源となる英雄達から始まり今に至るまでの全てのストーリーを扱っている
- 軽功システムとブレイドアンドソウル2の世界の組み合わせは、他のゲームでは体験できない新しいゲームプレイを提供する
- ブレイドアンドソウル1では、最初に職業を決める方式だったが、ブレイドアンドソウル2では装備した武器に応じて職業が変わる
- 状況に応じて武器を変更し、いつでも望んだクラスで遊ぶことができる
- 最初は6種類の職業を披露する予定。そのうち1つは前作になかった職業で、ヒーラー・サポート系の職業
- ブレイドアンドソウル2ではキャラクターが置かれた状況に応じて自由な戦闘アクションができるようにした
- 防御をすると同時に強力な攻撃スキルに自然と繋がるようなアクション
- ブレイドアンドソウル2は他のゲームのスキルのように、効果と能力にだけ重点を置いて別々に動作しているのではなく、各職業の戦闘スタイルに合うようにスキルの連携と効果の組み合わせ、さらには操作するインターフェイスまで調和するように重点を置いた
- 敵の攻撃動作を見てから防御したり避けたりすることができる自然なアクションを追求
- ブレイドアンドソウル2では軽功を単なる移動手段にしない。戦闘中に使えることもある
- アクションゲームの初心者でも簡単に楽しむことができるアクションを追求するのが開発の目標
- モンスターとの戦闘は、コンセプトや状況に応じて難易度・報酬・フィールドに出現する条件などが変化する
- 前作のようなパーティ中心のダンジョンもあるが、オープンワールドで他のプレイヤーと協力したり、門派が競合するようなコンテンツもある
- ブレイドアンドソウル2のストーリーは、単純にクエストのような課題や単純な報酬目的で動作するものではなく、世界のあちらこちらに散らばっている巻物を一つずつ広げながら体験できるようなもの
- ブレイドアンドソウル2には「ワールドチャレンジ」というコンテンツがあり、ゲームプレイの結果を世界に反映させるブレイドアンドソウル2独自のシステム
- ワールドチャレンジによって、今まで進めなかった道を開いたり、新しいダンジョンを発見したり、新しい敵が出現したり、伝説アイテムを作れるようになったりする
- ワールドチャレンジはプレイヤーが新しい歴史を作っていくようなシステム
- モバイル、PCだけでなく、クラウドやコンソールも視野に
ブレイドアンドソウル2はスマートフォンゲームとして制作されているが、NCSOFTのプラットフォーム「PURPLE」を利用することでPCでもプレイできる。
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