Sony Online Entertainmentは、台湾のRunewaker Entertainment開発のMMORPG「Dragon’s Prophet」(ドラゴンズプロフェット)の北米サービスを2013年春に予定していることを発表した。また、本作は「基本プレイ無料」の料金形態となることも明らかになっている。
尚、日本ではAeria Gamesがサービスを予定している。
SOEはEverquestやPlanet Side 2、DC Universe Onlineといった大型のオンラインゲームを多く抱えているが、台湾のMMORPGのパブリッシャーとなることはある意味サプライズだ。しかし、それだけ本作が注目に値するゲームであることを物語っている。
Dragon’s Prophetは人間とドラゴンの関係を描いたMMORPGで、プレイヤーは世界各地に多数生息しているドラゴンと戦ったり、捕獲したり、育てたり、乗ったりすることができるのが特徴。
戦闘にはオートターゲッティングシステムが採用されている。
その他の特徴としては、ハウジングや、ギルドで国が作れるフロンティアシステムなどがあるようだ。
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