miHoYo最新作『ゼンレスゾーンゼロ』のUIをゲームデザイナーが分析・解説する動画が話題

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YouTubeチャンネルのゲームさんぽで、2024年にサービス開始予定のアクションRPG『ゼンレスゾーンゼロ』のユーザーインターフェイスをプロのゲームデザイナーが分析する動画が公開されており話題となっている。

ゼンレスゾーンゼロは、「原神」や「崩壊シリーズ」の開発で知られるmiHoYo(HoYoverse)の最新作で、ポストアポカリプスの世界を舞台にしたアクションRPGである。

動画ではゲームデザイナーの有馬トモユキ氏がゲストとしてUIやグラフィックスなどの分析と解説を行っている。

ゲームデザイナーの有馬氏はゼンレスゾーンゼロのUIについて「産業全体の理想」を急に見せられた感じと感想を述べ、「1ミリも自分達はこれくらいで十分だと思ってなさそう」だとした上で「やれることを全部やった上で、基礎の部分は全部きちんと押さえている」と解説した。

  • 3Dモデルの精度がとんでもない(クオリティの高さ)
  • UIに物質感が出ている。iPhoneの初期に流行ったようなUI
  • どの画面でもUIが一番明るい色になっている。キャラクターのピークカラー(最も明るい色)がUIの明るい部分より暗くなるように調整されている。
  • UIにUI以上の役割を持たせている。UIを触っているだけで楽しいと感じられる。
  • 漫画の吹き出しが文字の量に対応している。最初から吹き出し(UI)に対応した絵を描いている。普通のRPGの会話画面と比べると手間のかかり方は倍以上の騒ぎじゃない
  • 漫画を使ったのは、3Dアニメーションでも近いことができるようになったので、イラストレーションと連続させても違和感がないといった、演出面での勝算が得られたからではないか
  • やれることを全部やった上で、基礎の部分は全部きちんと押さえている
  • 3Dのカットシーンの中に、2Dで手描きされたエフェクトを混ぜて演出している
  • UIとアニメーションがきっちり噛み合っている。別チームで作ってない感じ
  • とんでもなく良くできている上に傾いている(奇抜である)
  • 遠慮しない90年代グラフィックス的な味の使い方。世界観との一致
  • 上手い人たちがアニメーションすることを前提にグラフィックを作らないとこうならない
  • キャラクターの名前の長さに応じて枠のサイズが変化するのは操作している実感がある
  • UIは40歳以下の若いクリエイターが作った印象。経験を積むと実装を躊躇ってしまうデザインがある
  • 常にUIが何かしら動いている。いろんなことをしていても動作が軽い
  • 画面の分断がほとんどなく、気づいたら滑らかに何かの要素を引き継いで次にいっている
  • キャラクターの描線(輪郭線)が環境光を反映する独立したマテリアルになっている
  • 環境を反映した効果を画面に乗せても、キャラクターの目は常に残している。残さないとこっちを見ていないように思えてしまう
  • 地に足がついたディレクションがされている。UIをディレクションしている側の人たちがものすごく優秀
  • iPhoneやiPadの商品説明に採用されているのは、原神やゼンレスゾーンゼロでやっていることはいろんな人を包容する力があると考えられているから

コメント

  1. 匿名 より:

    原神でクオリティ高いなと思ったのにスタレ、ゼンゼロとグラやUIの進化をしっかり感じるのはヤバい
    さらにゼンゼロに至ってはレトロなデザインの良いところも取り入れられててすげぇわ

  2. 匿名 より:

    ブルプロの敗因を箇条書きで網羅されてしまった…
    つまり、この通りのUI等に作り替えればブルプロは勝てるという事…!

  3. 匿名 より:

    ブルプロのコメント笑うわ
    逆にどうやったらこうなるんだってくらい酷いUIだったな…

  4. 匿名 より:

    ブルプロにはまだ伸びしろがあるってことだな

  5. 匿名 より:

    ブルプロはゲーム作り変えたら神ゲーになるってことやな
    朗報やん

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