ネクソンは、Blueholeが開発したMMORPG「TERA」の韓国サービスにおいて、GvGコンテンツの「ギルド大戦」のベータテストを6月29日~7月20日に実施する。
ギルド大戦は、ヴェリカの莫大な利権をかけて行われるギルド単位の戦争コンテンツで、勝利したギルドは1週間分の税金を報酬として手に入れることができる。
ギルド大戦は週末に約2時間行われ、ギルド大戦地域に各ギルドが設置した前哨基地を攻撃して破壊し、最後まで前哨基地が残ったギルドが勝者となる。複数の基地が残っている場合は報酬が次週に繰り越されるようだ。
ギルド大戦の実装に伴い、既存の「連盟」に関するコンテンツは廃止される。
連盟戦とギルド大戦を週末に同時進行するのが難しいという判断によって連盟の終了が決定したとのこと。
ギルド大戦の実装に伴い、ギルドシステムのリニューアルが行われる。
これまで最大レベル3まであったギルドレベルも変更となり、ギルドメンバーが協力して進行できるギルドミッションが追加され、これによってギルドを成長させることができる。
ギルドが成長すると、ギルドスキルが習得でき、所属メンバーの基本能力値を強化できる。
なお、ギルド倉庫目的で1人ギルドが氾濫しているため、ギルド倉庫機能がギルドの成長システムで開放される仕組みに変更されるという。
ソース: TERA 韓国公式サイト
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