PCゲームのクラック対策用DRM「Denuvo」が、バイオハザード7において、わずか5日でクラックされていたことが明らかになった。

Denuvoは、非常に解除が難しいアンチタンパー(不正操作防止)用ソフトウェアとして知られ、近年では多くのPCゲームに採用されている。
開発元のスタンスはあくまでも「クラックするのが難しいDRM」ということで、解除されないことを保証しているわけではないが、これまでは1ヶ月あるいは半年もクラックできないという実績を残していた。
しかし、1月24日に発売された「バイオハザード7 (Resident Evil 7)」のPC版においては、クラッカーグループがわずか5日でDRMの解除に成功しており、業界に衝撃を与えている。
というのも、ソフトメーカーはDenuvoを信頼してライセンス契約をしており、それがわずか5日でクラックされ、海賊版が流通してしまうのであれば、企業内でもDenuvoの信頼性が一気に低下することになるからだ。
なお、Denuvoは例えゲームがクラックされたとしても、返金はしないと発表している。
海賊版対策の救世主的存在になりそうだったDenuvoだが、雲行きが怪しくなってきている。
ソース: DSO Gaming



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