ネクソンは、IMC GAMESが開発したMMORPG「Tree of Savior (ツリーオブセイヴァー)」のオープンベータテストを8月に実施、正式サービスを9月に開始予定であると発表した。

サービススケジュールは次のようになっている。
4月~7月 ゲーム全体のブラッシュアップ期間
・成長バランスの調整
・フィールドマップの調整
・クラスバランスの調整
・新規コンテンツの実装
・各種不具合の修正
8月 オープンベータテスト(OBT)開始
9月 正式サービス開始予定
CBT終了後よりOBT開始に向けサービス環境の改善を進めてまいりましたが、
『ToS』をより長く、より快適にプレイしていただくため、
方向性に関する部分の全体的な調整期間を設けさせていただく運びとなりました。
そのうえで、CBT期間中にはなかった多くの新規要素の実装も決定しておりますので、
OBTでは皆様に、さらに魅力的な『ToS』の世界をお楽しみ頂けるよう、
スタッフ一同、一層の努力を重ねてまいります。
CBT終了後、長らくお待たせいたしますが、
今後とも『Tree of Savior』を、よろしくお願い申し上げます。『Tree of Savior』スタッフ一同
「早ければ春」から「真夏」になった理由とは
当初、ゲームメディアのインタビューでネクソンはTree of Saviorのオープンベータテストについて「早ければ2016年春」と答えていた。
この度発表された8月という日程は、当初の計画から遅れがあるということを示している。
一方で、欧米や東南アジア向けのグローバル版は、2016年3月末から早期アクセス版をSteamを通じて発売。4月28日よりオープンベータテストに移行する予定だ。
しかし、昨年12月にオープンベータテストを開始した韓国サービスだが、サービス開始後かなり長い間、バグやBOT、度重なるメンテナンスに悩まされ、悪い意味で話題を集めてしまった形だ。
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そんな韓国サービスの二の舞を踏みたくないという事や、現在までに韓国版に実装されてきた各種調整やコンテンツを実装した状態でサービスを行いたいという日本運営の考えが窺える。
また、グローバル版もアーリーアクセスの開始当初はサーバー障害やインスタンスダンジョンのマッチングシステムなどに不具合が出るなどし、「不評」が目立つ状況となっていたが、最近ようやく解消されてきたようである。
既に日本でも2度のクローズドβテストを行っている本作だが、ここまで慎重にならざるを得ないのは、間違いなく韓国版の芳しくない出だしがあるのだろう。それだけ日本市場を重要視していると言えるのかもしれない。


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