4月22日から韓国で始まった「黒い砂漠」の第2次クローズドベータテストの感想とメモを書いていきます。CBT2の終了時には簡単なレビューを書く予定です
どうでもいいようなこともメモするかもしれません
プレイヤーキャラクターはクラス・性別・基本的な見た目が全て固定されている
MORPGでよくある、キャラクターとクラスは固定されているけど髪型とかちょっとだけ変えられるというのに似ている(KRITIKAとか)
ソーサラーとレンジャーは女、ウォーリアーとジャイアントは男
未実装だがウォーリアー、ソーサラー、レンジャーはもう片方の性別もある模様
ソーサラーは魔法を使う近距離・遠距離ハイブリッド職
キャラクターカスタマイズ(キャラメイク)はトレーラーにあったように革新的
マウスのドラッグ&ドロップで顔や体、髪の毛をパーツごとに細かく調整できる
髪の毛の色が地肌に近い部分、中間、毛先で3パターン決められる。また、濃さや侵食度合いのような項目もある
項目は多彩だが、ベースとなる顔立ちは決まっており、そこから大きく変えるというのはかなり難しい。現状、このカスタマイズシステムの真価が発揮されていない印象
▼ソーサレス(女ソーサラー)のキャラメイク
テスター3万人のようだが1つのサーバーで問題なく動く模様
午後3時のサーバー開放時のログインオンラインなどもなし。
キャラクターのグラフィックス(特にテクスチャ)は今サービスを行っているどのMMORPGよりも繊細で高品質
地形や建物など環境物のグラフィックスレベルも非常に高い。自社製エンジンのためかクセがある
i7 4770+GTX 670でも最高設定可能。ただし人が多いとカクカクすることも
キーコンフィグにゲームパッド用の項目がある
Xbox 360用のゲームパッドで試したが、若干ぎこちないものの問題なく動く
ショルダーボタン+他のボタンにスキルスロットを含む様々な操作が割り当てられてる
キャラクターの右側に何のボタンを押すと何ができるのかというナビゲーションを表示することができる
NPCとの会話はBlade & Soulのように画面が切り替わって対面する形
現時点ではNPCにボイスはついていない
モンスターは最初HPがどのくらいあるのかわからない。そのモンスターの知識が集まるとわかるようになる
倒すとモンスターの知識を得ることができ、HPなどの情報が集まっていく。知識のウィンドウで見ることが可能
モンスターやNPCなど様々なデータを確認できる
クエストの目標地点を示すコンパスがキャラクターのまわりに表示される。また、クエストの目標地点が物凄くわかりやすく光る
Tを押すと表示したクエストの目的地へ自動的に移動できる
CBT1同様にレベル5以降のクエストは経験値を与えない
ジャンプしたり走ったりしたときに重力や慣性を感じるような動きをする
壁際などをつかんでよじ登れる
高い場所で縁(ふち)に向かって移動すると、ぎりぎりで止まってくれる(よろけるようなモーションつき)
NPCにコリジョン(衝突判定)が設定されている。NPCにぶつかるとプレイヤーとNPCの両方がぶつかった動きをする。ただしそこまで鬱陶しいものではない
黒い精霊?っぽいのがプレイヤーについてまわってる
/を押して話しかけると新しいエリアへ導いてくれる重要なクエストをくれる
ソーサラーの戦闘態勢に入る時の動きとエフェクトがかっこいい
スキルポイントを割り振れるアイコン?が100個くらいある。スキルの種類は25+
スキルはNPCを通じてポイントを割り振れる
スキルはスキルショートカットだけでなく、WASDと左・右クリック、Fキー、Eキーなどの組み合わせでスキルを発動できる。
戦闘はMMORPGという感じがあまりしない。MOアクションRPGに近い感覚
視点変更ボタンがあり、カメラの位置を上げたり下げたり右や左にずらせる。プリセットを設定することもできる
マップがものすごくひらけている(広さを感じる)
実際にかなり広いが、一般的なMMORPGのマップの設計とは異なる。GTAやSkyrimなどのオープンワールドゲームに近いイメージ
Part.2へ続く・・・
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