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吉田直樹PD「4.2までに絶バハムートをクリアできるのはデルタ編零式4層をクリアした固定パーティの10%以下と予想」

ゲーム情報サイトMMORPG.comがFF14の吉田直樹プロデューサー兼ディレクターに行ったインタビューで、10月24日に実装された「絶バハムート討滅戦」に関して言及した。

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FF14最高難易度コンテンツの「絶バハムート討滅戦」は10月24日に実装され、11月4日に初のクリアを達成したパーティが現れた。
MMORPG.comのインタビューの中で吉田直樹氏は以下のようなコメントをしている。

※同サイトはインタビューを10月27日に行っている。

吉田直樹プロデューサーは、絶バハムートに対するコミュニティの反応について以下のように語った。

吉田P:かなりの数のレイドチームがワールドファーストレースに参加していましたし、たくさんの人が彼らの挑戦の様子を配信サイトで視聴して盛り上がっていました。

コンテンツをプレイするだけでなく、攻略を応援したり観戦したりするのを楽しんでくれている事を非常に嬉しく思っています。この新しい挑戦の結果を見て少し安心しています。

「絶」シリーズの目標は、トッププレーヤーに挑戦してもらい、さらに他のプレイヤー達に「絶」コンテンツの攻略をしているトッププレイヤー達を称賛してもらう事です。

デルタ編零式4層をクリアした事がある固定パーティのうち、パッチ4.2までに絶バハムートをクリアできるのは何パーセントくらいか?」という質問に対しては次のように話した。

吉田P:今回は我々にとっても全く新しい挑戦だったので、正確な数字を出す事はできないと思います。もし、具体的な数字を出さなければならないのなら、10%かそれ以下ではないでしょうか。しかし、これはあくまで単純に私の想像に基づいたものですので、何の根拠もないという事をご理解ください!

また、「将来的にアレキサンダーやオメガの絶バージョンも出てくるのか?あるいは全く新しい敵も登場するのか?」という質問に対しては次のように答えた。

吉田P: 絶シリーズのために全く新しい敵を作るという計画はありません。私達は絶シリーズを、ごく一部の超ハードコアなレイドチームだけがクリアできるかもしれない特別な戦いにしました。ですので、絶シリーズに挑戦するプレイヤーもクリアできるプレイヤーもかなり限られています。

このため、全く新しい敵を作り出すのではなく、光の戦士たちがFF14で戦ってきた敵の中から最高難易度のバトルコンテンツを作るという方針を取っています。

ソース:MMORPG.com

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