ESTsoftが現在開発中のMMORPG「CABAL II」の海外展開が初めて発表された。
東南アジアのオンラインゲームパブリッシャーAsiasoftがライセンス契約を締結したとのことで英語とタイ語でのサービスを予定しているとのこと。対象地域はおそらくシンガポール、タイ、マレーシア等。
CABAL IIは日本でもおなじみの「カバルオンライン」の後継作で、ゲームエンジンにCryENGINE 3が採用されている。
最近韓国で第2次クローズドβテストが実施されたが、筆者が聞いた話ではクエストが「敵を○匹倒してこい」というようなものばかりで、色んな箇所がAionに似すぎており、クライアントのバグが多いとのことで、強力なタイトルに成り得るのか疑問が残るところだ。
※YouTubeで「cabal 2」で検索すれば様々な動画がアップされている
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