最近の株式譲渡により、中国のIT最大手・テンセントがKuro Gamesの株式51.4%を保有し、支配株主になったことが明らかになった。
上海英雄互娱および天津英雄金控科技が保有していたKuro Gamesの株式37%がテンセント傘下の企業に譲渡されたことで、事実上テンセントがKuro Gamesの株式51.4%を保有し支配株主となった。
株式譲渡はKuro Gamesの経営陣の意思決定とは無関係で、株主間の取引であるため、テンセントによる買収というわけではない。
Kuro Gamesは、同じくテンセントが株式を大量保有しているRiot GamesやSupercellと同様に、独立した経営戦略が為されるという。
Kuro Gamesは『パニシング・グレイレイヴン』や『鳴潮』を運営中で、開発コードネーム「NAMI」の制作も進めている。
ソース:Gematsu
Tencent acquires majority stake in Kuro Games
Tencent has acquired approximately 37 percent of the shares of Wuthering Waves developer Kuro Games ...
コメント
幻塔コース脱却なるか
鳴潮復活ありそうな流れになってきたな
クオリティと開発力はあるから資金と宣伝のバックアップあれば化けるかもしれない
既にツバキとザンニーでだいぶ復活してない?
幻塔の開発会社は完美世界傘下のスタジオで元が大きいからね
ただパニグレの配信会社が英雄互娱子会社のHK HERO GAMESだったからKUROによる自社運営に移すかは気になる
中国の経済とかかなり大変な事になってるのにテンセントとかは影響ないんかね